2010年11月30日

TM62xx系搭載ハイビジョンキャプチャボードの64biOS 4GBメモリの壁

とりあえず前の記事とかぶるけど、もっかいまとめなおし。

MonsterXシリーズをはじめ、HDCAPPCIEとかjackallExpressとかSKYHD CaptureX HDMとかいろいろあるけれども、64bit版OSにおける、4GBを超えるメモリを搭載した時に真っ暗になってしまう現象がいずれも発生する。
BSOD(ブルースクリーン)現象については、おそらくドライバ側でLargeAddressに対応してないからであろうけれども、真っ暗になってしまう現象については、ボード側に乗っているPCIeコントローラの役割も持っているTM6200系のICがDMAアドレスを32bit空間しか持ってない事によって発生する。

Monster X (その50) メモリ4GB超で映像が真っ暗になる件の記事でも書いたが、DMAに使用するアドレスが、32bit以下(4GB以下)である限りは正常に取り込みおよびプレビューを行う事が出来る。
32bit(4GB)を超えるアドレス空間を使用する状態になると、途端に真っ暗になってしまう。PC再起動直後とかならうまく行くというのは、まだOS上でメモリがあまり使われておらず、取り込みソフト等が確保するメモリのアドレスが32bitに収まっているからである。
ある程度OSが動いており、メモリの断片化などが起こってくると、確保されるメモリのアドレスが32bitを超えてしまう(仮に空きメモリが4GB以上あったとしても、プログラムが連続したアドレス空間を確保しようとすれば32bitを超えるアドレスになる)

SDサイズ(720x480)ならば問題ない事が多いのも、確保するメモリの量が少ないために狭いアドレス空間が空いていれば良いので32bit以下のアドレスが使われやすいだけで、そういったメモリの隙間がなかったり、既に4GB以上のメモリを使用している場合は真っ暗となってしまう。
もちろんの事1920x1080や1280x720などの解像度になればより多くのメモリの確保が必要になるために、この問題が顕著になってくる。

では、どうすれば完全解決するかというと、この組み合わせでは使わない事、となる。
もちろんの事、空きメモリを整理するアプリケーションなどを用意すれば可能になるのかもしれない。

まぁ、旧世代のデバイスを使っている以上どうにもならん問題でしょうねぇ。

今のところ、DM626 H3がSAA7160を使っており、こちらは64bit DMA Addressに対応しているので64bitOSにおける4GB超のメモリで問題ない。
ちなみにTDA19977Aを搭載している様だが、データシート上では1920x1080p/1200p対応のようだが、1080i止まりとなっているのはなんか理由があるのか?


2010年11月 5日

Monster X (その50) メモリ4GB超で映像が真っ暗になる件

MonsterX2が手元に来て、HDMIキャプチャをしようとしたら、音声は出るのに映像は真っ暗なんて現象が出ていて、どうにも分からずに困りつつ、エスケイネット側にも調査依頼を出していたのですが、結局自前で原因判明。

PCI Expressのコントロール処理を行っているICチップのTrident TV Master TM6200のDMA転送のメモリ空間が32bitまでしかないって話。
そういえば仕事でPLX社のPCItoPCI ExpressブリッジのICを使っているけれども、こいつも同様の理由で、ドライバ自体は64bitOS用に作成できても、実動作時にメモリアドレスが4GBを超える事が出来ないので、製品として64bitは非対応とかしていたのがつい最近あったばかり。

そう、MonsterXシリーズに関わらず、TM6200を搭載した1080iキャプチャボードは全部4GBメモリの壁を超えることが出来ない。
アドレス空間的に4GB以下であればいいので、OS起動直後の状態では映像が映るかもしれないけれども、しばらく使っているとダメになってしまう。
32bitOSであれば、メモリは4GBまでしか使わないので一応問題は出ないと。
では、64bitOSで4GB以上のメモリを積んでいる場合はどうすればいいんだよ!という事で、回避策。

ファイル名を指定して実行、からmsconfig.exeを起動。
ブートのタブから詳細オプション→最大メモリにチェック→4096以下の数値
にして再起動。

使えるメモリは4GBまでになってしまいますが、これにてとりあえずは真っ暗現象は回避されると思います。

64bitDMAに対応したICにしないと結局の所、どーにもならんだろうねー。
困ったもんだ。

どうやらTM6202は64bitでDMAできるっぽい?UB-180とかいうボードが搭載している模様。
まぁ未確認ですが...

結局動作としては同じっぽ。


2010年8月 6日

MonsterXユーティリティの登場でHDMIキャプチャしまくりか!?

エスケイネットのMonsterXのUstream対応プラグインと称しての「MonsterXユーティリティ」が公開されましたが、ちょうどこいつが欲しくて要望のメールでも出そうかと思っていた所なだけに、いい感じでかゆい所に手が届いた気持ちになれました。

さて、建前はUstreamとなっておりますが、特にUstreamにこだわらずに他の標準キャプチャソフトであれば応用が可能です。

MonsterXシリーズでは特に元々出来ていた所ではるのですが、MonsterX2では新たにHDMIポートが追加され、こちらのHDMIポートを使ったキャプチャにはちょっとしたコツが必要だったのですが、それが簡単にできるようになったというのが今回のMonsterXユーティリティなのです。

Ustreamという事で実際にUstreamでの確認はしてみましたが、Ustream Producerではなく、Adobe Flash Media Encoderの方での確認が出来ました。いままでデスクトップ画面を使った配信などを行っていたのでSCFHDSF+Adobe Flash Media Encoderという組み合わせを使っていたのですが、そちらの環境へ即シフト出来るのは便利でした。(説明書には無い点で、S-Videoに設定というのが手動で必要です)

あと、AmaRecTVでもキャプチャの確認をしました。こちらもちょっとした追加設定が必要ですが、特に問題なくキャプチャできるようです(クロクへのチェックなど必要)。

MonsterX2のHDMIキャプチャでは著作権保護された映像の取り込みはできませんでしたが、確かソフトウェアでチェックしていたと思うので、ここで外部のソフトでキャプチャするのであればこの辺をすり抜けられるんじゃないかな?とか思いますが(以下略)。

あとは、HDMI入力時に映像がでなくなる病がなんとかならないかなぁ。音声は入っているのに映像だけ真っ黒ってなんかどっかで絶対的にトチっている様にしか思えないのだけども(要PC再起動で直る)。


2010年4月28日

エスケイネット MonsterX2 (SK-MVX2)、MonsterHD 264 (SK-MHD264)レビュー

MonsterX2とMonsterHD 264について
これからエスケイネット行って実物見てくる。

ああ、見てくるだけじゃなくて触ってきますよ(苦笑)
DC-MCNP1にUSBHDD付けて、そこにAVCHDのデータつっこんでHDMIで接続。キャプチャソースに使用予定。
あとはフルHDのビデオカメラも持っていって同じくHDMIで接続して取り込む予定。

レビューは帰宅後。

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帰宅後談

何度か来訪しておりますが、1年以上のご無沙汰ぶりにつき、新横浜はでっかい駅ビルになってるわ、エスケイネットの周りに高層ビルが建ちまくっているやら(略)

社内の会議室に通されると、まさにデバッグ中の真っ盛りな中レビューをしてくれるような感じで、急ごしらえのマシンやデバッグ機、そして開発スタッフの方が慌ただしい状態になっており「あ、どうも」みたいな感じの挨拶になってしまいました。

monhd.jpg
まず最初にMonsterHD 264の方を見せていただきました。既に出荷済みとの事で今日明日には店頭に並ぶのではないかとの事でしたが、来月下旬に公開予定というtsからのトランスコードのプレビューをしていただきました。1920×1080iのtsソースのエンコードにほぼソースの100%くらいの時間がかかっておりましたが、DebugViewにて全フレームのログを出力していたので、実際には10~25%くらいはこれよりも速いと思います→ソース時間の75~90%ぐらいで出来るだろう(参考程度にCore i7-860においてAVIUTLからx264で出力した場合、ソースの200%くらいの時間がかかります)。
ちゃちゃっと要点だけまとめると
・現時点での詳細プリセットで指定出来る最高ビットレートは20000kbps(エンコードチップの性能的にもっと高く出来るかも?不明)
・GOP構造設定可能。ハードウェアAGCおよびDNRの設定可能(パラメータ変更も可)。
・Profileレベルの設定可能。
・ソースに対して水平方向と垂直方向のサイズを単独で指定可能(ただしプリセットから選択、基本的な解像度は用意されていてまず困らない)
・1080p入力は29.97fpsになる(これはエンコードチップの仕様上。ただ59.94fps必要なソースってごく一部な気がする。BDソースのアニメくらい?ゲーム機とかもか)
・エンコード速度が遅いかもしれないが、速いチップはその分画質が落ちて使い物にならないので現状のものを採用している(とはいってもそれなりに十分な速度が出ていると思う)
・ビットレートはCBRのみ。VBRの対応については不明。
・まだ安定しきっていないので随時バージョンアップするが、エンコードチップのファーム自体もまだアップデートの余地が十分にあるのでアップデート予定(?)
・トランスコードのソースは現状tsのみ。これはエンコードチップのトランスコード機能の入力がtsデータになっているため。
・キャプチャピン、オーディオピンの設定次第ではなんか出来るのかもしれないが不明。
・ユーザーアプリから利用できるようなvfapiやavisynthなどのpluginの作成&公開を依頼。前向きな返答有り。
・出力はmp4だがストリームとしては264とaacをmp4 muxのpinに入れているだけっぽいので、他のコンテナもフィルタあれば対応出来るのかな?
・まだ一部不安定な要素有り(?)順次verupにて対応。今週中に1回目のverupが出るかも?

主な所は以上。

monx2issiki.jpg
次にMonsterX2の方。MonsterX/X-iからの進化はHDMI入力の追加とSPDIFの削除。
HDMIの音声入力が可能なのでまぁSPDIFじゃないと困る人はMonsterX-iの方を選んでもらうしかないかも状態?1080pの入力は相変わらずチップの方が対応してないので突っ込んでも対応できず。
要点はさほどないけど
・搭載チップはTM6200、AD9983A、SiI9013CLU(Single input HDMI 1.1 receiver)
・480iは一応大丈夫そう。
・480i/480p/1080i/720pと切り替え。BDプレイヤー、HDカメラ、PS3等からの各入力も確認できた。
・ユーザーアプリ作成向けに録画、停止、ドライバのレジスタR/W程度の関数仕様の無償公開を依頼。前向きな返答有り。
・64bitドライバの方は4GBメモリも問題なく対応(アプリも)。X/X-iの対応は(?)一応正式版の64bitドライバリリースを依頼。前向きな返答有り。
・HDCP必須ソースの場合は画面を表示しない仕様。
・デバッグ時にMxCaptureも使っているらしい。hunuaaとかも。

monx2kiban.jpg
だいたいこんな感じ?
MonsterX2は1台お持ち帰りしてきました。MonsterHD 264は週末をめどに送ってもらう予定。
主にMonsterHD 264をメインにいろいろやってみる予定だけども、なんかあったら例によって某2chとかこのブログへのコメントに残しておいて下さい。

重点的に伝えたのが、IOデータ、BUFFALO、PixelaなどのGOPライバル三兄弟(勝手に命名)に対して差別化が必要であり、他社に比べて規模の小さいエスケイネットだから出来るという事で、ユーザ寄り重視というもの。グラボとかβドライバ出まくりなんだから、どんどんβでもいいからこまめにupdateを出す事(βならちゃんと動かなくてもまぁβで通るし、意見も求めやすい)

今日会話にあったキーワード
MonsterX、PT2X2、HDUS、13インチ地デジTV、秋月電子、ドライバ、台湾、合コン、SDK、ts、チップベンダの反応が悪い、アダルトビデオ出演、無償、64bit、linux、REGZA、PS3、1080p、週刊アップデート、FPGA、GOPライバル三兄弟(I社B社P社)、ゲームラボ、VIERA、ラーメンサラダ、x264、Woo、50インチ、20畳、2月、キット、3波4チューナー、新横浜、AQUOS、X68000、DC-MCNP1、フリーオ、mp4、中山、基板、IT社長、ダイエット、ターザン、ゴスペル

#追記
ドットずれの件。対応ドライバを遅くても今月下旬までにリリースする予定との事。
MonsterX2の方は取り込んでみた感じではドットずれは無い模様(周囲に黒ブチ一切無し)
新製品開発で忙しくてすっかり忘れとったとか云々。
今年もまだまだ新製品いろいろリリースするそうです。

#追記2
448さん、症状報告しておきました。

#追記3
追記2の件(0x50001000エラー)は確認、修正とのこと。

#追記4
追記2の件(X-iと誤認識する)は、次週アップデートで対応予定とのこと。


2010年4月22日

MonsterX2 MonsterHD264がやってくる

MVX2.jpg
MHD264.jpg

エスケイネットの新製品が発表になりましたね。MonsterXシリーズにHDMI入力端子のついたMonsterX2と、ハードウェアH264エンコードユニットのMonsterHD264の2モデルです。
去年のエイプリルフールネタにして各所にご迷惑をお掛けしてしまった記憶もありますが、やはり目玉はMonsterHD264でしょうか。

MonsterX2はHDMI入力端子が増えた代わりにデジタル音声入力端子がなくなってしまい、いいんだか悪いんだかという変更な事と、HDCAPPCIEのような商品が出てきてしまったのでいささか出遅れという感じです(1年前に出せていれば違ったかも)。製品仕様的にそれほど目新しいものもないので特にコメントは無いです。

MonsterHD264は、HDMI/コンポーネント/Sビデオ/コンポジットと豊富な入力端子を備え、PCとの接続に不安の少ないUSB2.0接続という構成になっております。
機能としては入力映像のハードウェアによるH264エンコード(ダイレクトでmp4コンテナを生成します)であり、将来的なバージョンアップにてローカルのts(mpeg2)ファイルをトランスコードする機能が追加されます。
現状求められているのはこのトランスコードの部分が多いんじゃないかなと思っており、この機能の有無が売れ行きに左右するのではないかと見ています。なんせ価格が結構お高めという事もあるので、この辺の機能のデキが非常に気になるわけです。19800円程度ならばバカ売れするんじゃないかというラインなんですけどね。

個人的にはts以外のソースでも(例えばDirectShowフィルタ対応ファイル)トランスコード出来るとかだと嬉しいんですけどね。
あと有償のSDKがちょこっと残念ですね。dllのライブラリ関数辺りは無償で解放とかしてくれれば、aviutlとかavisynthとかでのpluginを作ってくれる有志の方が出てきて、売上に貢献してくれると思うのですが。

あとは、GPUを使った高速エンコードがことごとくエンコードエンジンの糞っぷりによって評価が得られない状態の中、専用のエンコードチップを使ったハードウェアH264エンコードによる画質がどれだけのものを作れるかというのが注目点でしょうね。
ただ高速にエンコードしたいというだけの画質を重視しない人には高価すぎるオモチャですので、購入するだけの価値がある画質を期待したい所です。
bitrateが16Mbpsまでという事ですが、おそらく限定解除すれば75Mbpsとかいけるはず!とか思って今後のverupを望みたいという感じでしょうか。


ととと
というわけで、来週あたりちょっと現物を触りに行ってきますので、なんか聞きたい事とかあったりする人はコメントか、某2ch辺りに書いといて下さい(とか書いちゃうと怒られるかな...)。


2008年5月13日

Monster X (その49) ズレの問題4

やったこと
ADへのレジストリ設定の比較、バイナリの逆汗。メールで連絡。
レジストリ設定値についてはADの違いの部分に関する部分のみ(括弧内がtm6200)
0x01 35(89)
0x02 a0(80)
0x03 28(a0)
0x12 c8(c0)
0x13 20(70)
0x14 ce(cc)
0x16 08(04)
0x17 08(04)
0x19 1e(28)
0x1a 0a(14)
0x1b 33(3b)
0x26 20(23)
0x27 d0(30)
単純にAD設定値を与えてもNG。プレビューしながら設定すると最悪OS落ちるので注意。

バイナリ比較した所では、Tridentのバイナリらしき部分はどちらも一致しているくさい。
外部からTM6200に対して設定出来るパラメータ部分が違う可能性はある。

trid6200.sysとskmx.sysは同じもの。ただバージョンが違う模様。Tridentから提供されるTM6200制御ドライバの模様。

やはり希望としては応急で勝手に対応ではなく、正式ドライバだろうから要請のメール送信。

だいたいそんな感じ。

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2008年5月 6日

Monster X (その48) ズレの問題3

そいあ、修正ドライバの方どうなっているんざんしょねぇとか思いつつ。
ADの設定値じゃどうにも直らないからTM6200の方の設定値いじらなきゃならんという事で、Tridentが情報公開せんかぎりどうにもならないと思っているんだが、メールにてなんとかなりそうと聞いたのは何の勘違いだったのだろうかとか。
地デジの方の追い込みでそれどころじゃないとは思うけどね。もう他社は製品だしてるし。

2chの方とか見てるとまだ明確にズレの件が分かってない人がいるっぽいので生TSと比較したものをとりあえず貼っておく事にする。切り出した水平垂直座標は同じなのでズレの分はそのままズレて見えるはずだ。
HDDレコの方での録画がDRではないので微妙にノイズっぽいのはご容赦。TV番組をソースとしています。
(Panasonic DMR-XW100→MonsterX D4)

まずはtsからの切り出し。一番左端から。
[クリックすると等倍で表示します]
tssrc1.png

次にMonsterXで取り込んだもの。huffyuv
[クリックすると等倍で表示します]
monxsrc1.png

tsからの切り出し。今度は一番右端から。
[クリックすると等倍で表示します]
tssrc2.png

次にMonsterXで取り込んだもの。huffyuv
[クリックすると等倍で表示します]
monxsrc2.png

これらを見ると分かるように、水平垂直それぞれにズレているのが分かるかと思う。
このズレがMonsterXのズレと言われる問題。

PV3/PV4なんかはBlackBOX的なものが無いからこういう所の調整はサクっと出来てしまうが、MonsterXやHARROCみたいに仕様が完全に公開されていないデバイスを使うと、こういった問題発生時にはデバイスベンダーの返答待ちで修正が進まなくなってしまう。その代わりPCI-Expressという速度を得ることが出来たが、ユーザにとってはどっちのがいいのかはまぁ各ユーザ次第って事で。

ちなみにPV4をPCI-Express化すれば弱点無くなると考えている人が結構いるみたいだけども、PCI-Expressにするにはかなりハードルいるからコストとかで跳ね返ってくる可能性あるよ。IP Coreじゃ遅くて話にならんし、PLX辺りのブリッジだとバスだけPCI-Expressで速度はPCI相当だったりとか。まぁPCI66MHz相当になるなら一応は倍速でいけるかな。

利便性からするとFriioがかなり強いなとは思うね。やっぱり。


2008年2月15日

Monster X (その47) ズレの問題2

先程メールにて連絡有り。
ベンダーさん側より、取り込み位置をずらす為の設定情報を入手出来たとのこと。
近いうちに対応ができそうですという内容でした。

Tridentめ。。。すぐに回答くれてもいいじゃまいか。


2008年1月17日

Monster X (その46) ズレの問題

2chの方を見ているとレジスタの設定で直るとか云々の話がでておりますが、残念ながら完全には無理だと思います。
Hsync/Vsyncがらみかなと以前に散々チェックした事がありますが、どうにも解決出来ませんでした。

どんな感じにレジスタが構成されているか、すげー簡単に書きますと
0x12:Hsyncに関する処理系の設定、Default c8(D1以外はcc)
0x13:Hsyncに対するpixel clockの微調整(0x12のbit3を0にすると設定が有効になる)、Default 20
0x14:Vsyncに関する処理系の設定、Default c8(D1以外はcc)
0x15:Vsyncに対するHsyncの微調整(0x14のbit1を1にすると設定が有効になる)、Default 0a

D1で縦方向の修正をするには、0x14のbit3を0、bit2を1に(C8→C4)にすれば上方向にズレるため一応それっぽく収まります。
横方向の修正ですが、0x12のbit3を0に(C8→C0)にすると0x13で調整出来るようになります。0x00から大きくなるにしたがって左にずれていきます。0x00が一番右への配置になります。

D2で縦方向の修正をするには、0x14のbit3を0、bit1を1に(CC→C6)にすれば、0x15で調整出来るようになります。0x03から大きくなるにしたがって上にずれていきます。0x03が一番下への配置になります。0x00~0x02だと垂直同期が取れなくなります。

D3/D4でもこれらのレジスタを使いますが微妙に動きが違うと思います。縦方向は0x14を設定すると上に移動しすぎて、今度は下方向に余ってしまうという。縦に関してはとりあえず放置。

自分の場合、これでも横方向に浮きが出てしまいました。そこでPLLの設定も変更して横方向も合わせました。
PLLは、0x01と0x02で設定されます。以下はあくまでも自分でやった設定なので他の人の参考になるかは分かりません。まぁPLLいじっているって事は横に伸ばしているだけなんで根本的解決にはなってませんけどね。
D1:Default (0x01:35 0x02:a0)→(0x01:35 0x02:b0)
D2:Default (0x01:35 0x02:a0)→(0x01:35 0x02:b0)
D3:Default (0x01:89 0x02:80)→(0x01:89 0x02:b0)
D4:Default (0x01:67 0x02:20)→(0x01:67 0x02:50)
※D4のみ推測値

まぁ参考程度で。あくまでも自分で調べたものなのでエスケイからから貰ったデータじゃないです。


2007年12月13日

Monster X (その45) リアルタイムエンコードキャプチャ

せっかく速いCPUが手に入ったのだから、リアルタイムエンコードキャプチャに挑戦するしかない!
ってなわけでやってみましたさ。
FSB445MHzにして4GHz稼働状態にて。

MxCapture 1.32
ビデオレンダラー VMR9
VideoCodec DivX(R)PRO V6.8
Audio Codec MPEG Layer-3
Mux hunuaa AVI Mux

codecの設定
DivXが、エンコーディングプリセット 2、1pass 6000/8000kbps、実験用SSE4フルサーチ使用不可
エンハンスドマルチスレッドON、ノイズの低減 低、インターレース解除ソース
MPEG Layer-3が、IIS-codec(MP10) 48KHz Stereo 320kbps

映像ソース
1920×1080i(D3) 地デジ

特にドロップ無しでプレビューしたまま録画可能。
実験用SSE4フルサーチっての使うとドロップしまくりなので使用せず(SSE2もNG)
Videoの方のレートは6Mbpsと8Mbpsのそれぞれで。
あんまし良いソースでないものは6Mbpsあれば十分かな。
ちょっとした番組ならいいかなって感じです。

続きを読む "Monster X (その45) リアルタイムエンコードキャプチャ "


2007年12月 3日

Monster X (その44) ドライバソース公開に向けて

さてさて、クレバリーからライバル商品のハーロック(869)こと、CB-HARROC01-PCIEなる商品が出てきてまぁ予想通りADCの型番こそ違うもののMonster Xとほぼ同等の部品構成のハードが登場したわけだわさ。
大きな違いは音声入力が載ってない事、映像入力が外部中継端子でコンポーネント以外にS端子などがついている事などだろうか。
いままで気になっていたPCI-ExpressのブリッジICはTrident Technologies(Trident Microsystems)のTM6200相当品という事がこのクレバリー製品から推測できたわけで、実際にMonster XのドライバをHARROCで動作するのを確認されている。まぁADC制御用のI2Cのアドレスが違うだろうからADCの設定はちゃんと出来ないだろうけど。
んでまぁドライバがなかなかアップデートされない所がようやっと分かりました。ADCの制御についてはI2Cから叩けばいいだけなので特に問題ないわけですが、ブリッジICの方の制御に関しては(取り込み位置など)なかなか対応されずにイライラする感じだったと。その理由がなんと、ドライバのコア部分はICベンダからソースで提供されておらずその都度依頼して対応して貰うという状態なそうだ。
つまりの所、このコア部分の問題に関してはあちらさんの機嫌次第でかなり放置プレイもありえるわけでどうにも手が出せなかったわけと。そんなんじゃHARROCもそうだけど非サポート商品になるわけだ。サポートし切れないもん。
解像度検出時に落ちるとかについてもそのコア部分をどうにか出来ないとなんとかならなそうな感じも見えているわけで、なんとかソースを入手できないか。入手出来たならばユーザに公開は出来ないか、お願いしてみました。
返答としては、ベンダ側にソースの入手が可能であるか確認を取っていただけるとの事で、あちらさんがダメ!と言わなければ良い方向に進みそうです。ダメと言われたら泣く部分が多そうですが。
一応はHARROC等のライバル製品(?)との差別化をすべく、ドライバソース公開の方向でお願いします!って感じで頼んでいます。linuxとかで動かしたい人もいるみたいですしね。

みんな祈れ!な所。輝かなくていいです。ええ。


2007年11月14日

Monster X (その43) 解像度検出時の不具合

やっとわかりました。
レジスタひたすら比較するだけでよかったのか。
0914ドライバから色の設定等は解像度検出時に行わない様になっていたみたいですが、実際に動かしてみると白っぽくなっていましたよね。
これ、値がAD9983Aの初期値になっていたんですね。DataSheetとにらめっこして分かったのですけれども、RGBのGainとoffsetが初期値に戻る為に白っぽくなっていたと。AutoOffsetのせいでもありませんでした。自分で値を直したら元に戻りましたわ。

そんなわけでドライバ改善提案を出しておきました。
解像度検出時の動作なのですが
1.解像度変更の検出をした。
2.RGBのGainとoffset、AutoGainとAutoOffsetのレジスタ値を読み出す。
3.PLL/Vcoなどの設定を好ましい解像度のものにセットする。
4.2で読み出したレジスタをセットする。
という手順で出来ないかというものです。
結局前に考えた案のままですね。
最初は出来ないような話だったのですが、問題なさそうに感じたので再度という事で。

解像度検出時に落ちるのはグラボのドライバのフィルタ周りが怪しいかもしれづ。
nVIDIAの人が特に落ちている感。ATIやintelオンボードとかの人はどうだろうか...


Monster X (その42) 人柱募集

解像度検出時に設定値を初期化しないドライバをテスト的に作ってもらいました。
いますぐテスト出来る環境でもなく、また自分だけのテストで結果を出しにくいので人柱さんを募集します。
特に人数制限ありませんが、レポートいただければどなたでも構いません。
このドライバで問題なさそうであれば正式にリリースしてもらおうと目論んでおります。

希望者はコメントの方にメアド晒していただければPCの前で確認出来る限りはすぐにお送りさせていただきます。(なお記入したメアドは管理人しか見えないようになっておりますのでご安心下さい)
なお、テスト版は32bitOSのみとなります。

AutoOffsetの動きが怪しい事が発見できたので募集は終了します。

あと解像度検出時にエラー落ちする人もエラー画面にあるModName及び、ModVer、Offsetの情報があると解決が早いと思うので協力求む!
以下参考図。
monxerr.png
AppName: monsterx.exe AppVer: 1.0.3203.0 ModName: yuvxfm.dll
ModVer: 2.0.0.4 Offset: 00002337
この場合、外部のyuvxfm.dllというフィルター用のdllが引き金になっているみたい。


2007年11月12日

Monster X (その41) 解像度切り替え時の安定性

最初はコンポーネントからD端子への変換を行っているケースでのみ起こる様な不具合に感じていたんだけども、どうもそういうわけでもなさそう。一応D端子コネクタからAD9983Aまでの結線が気になったので、そこのページだけ回路図を貰ってみたわけですが、接続しているのはYとPb(Cb)とPr(Cr)のみ。あとはHotPlugピンがVideoBridgeに接続されているだけと。
つまり解像度情報などのピンはAD9983Aにはつながってないと。まぁ受け皿も無いのだから当然と言えば当然だけども。あとはPbがSOGinにもつながっているくらいかな。AD9983AからVideoBridgeまでの出力はYとUVおよびH/Vのsyncとビデオクロックのみ。
非常に単純な作りな模様。こう見る限りだとAD9983Aの処理ではなくVideoBridgeとドライバの間のなんらかしらが起因していそうだよなぁと。こうなってくるとVideoBridgeをいじりてーと思ってしまうが、ここだけはオシエナイヨな感じでつっこみ入れようもなく、現象を報告するにとどまっている感。残念。


2007年11月 9日

Monster X (その40) 不具合関連追い込み

いろいろとレジストリいじってみましたが、位置ズレの方はAD9983Aではなくブリッジの方で切り出している模様。相談したところ位置移動は可能な様なのでやってもらう事に。
ちなみにエスケイネット側ではアストロデザイン社のVG-859Cという信号発生器を使用して動作確認しているそうです。

よく内情しらないけど、DELL OEMのと同じ人がドライバ開発してるとしたら激務かもね。あっちはあっちで色々と問題出てるみたいだし。

ああ、あとSDKの方での制御についてAD9983Aの制御は0x98だけど、CS8416(オーディオ)の制御は0x28で出来ます。まぁやる人いないだろうけど。I2C Utilityでも同様に。

続きを読む "Monster X (その40) 不具合関連追い込み"


2007年11月 7日

Monster X (その39) 解像度検出処理

解像度検出時に色設定が初期化されるのは何故かという点についてうまく伝わってないので解説。

映像の検出処理(基本的に全てAD9983Aの設定のみ)
1.480i/480p/1080i/720pのそれぞれに合わせてPLL及びSyncに関する設定を行う。
 0x01~0x04、0x12~0x1b、0x36のレジスタ値
2.それ以外のレジスタ値を初期値にする。

この2手順。
ここで一般的に考えてしまうのが、1の処理の前に既にセットされているレジスタ値を読み出し、2の後に書き直すというrewrite処理。
しかしよく考えてみて欲しい。この映像の検出処理がPC起動後初めてなのか、解像度変更によるものなのか、区別する方法をドライバは持っていない。なのまだAD9983Aに値がセットされていないのを前提としてrewrite処理を行っていない。

このAD9983Aへのレジスタの設定はドライバにアクセス出来れば自由に行える。この方法がユーザには公開されていなかったのでMonsterX Utilityを動かすなどの強引な手法が必要であった。
そこでこのレジスタアクセスの方法を公開すればユーザーアプリで値の再設定が可能になるという事で、SDKとして情報を公開したという話の様だ。
ちなみに標準アプリではアプリ内に設定メニューがあると思うけれども、この設定の部分の値を解像度検出後に上書きしているそうだ。

ドライバのソースに関してはPCI-ExpressブリッジチップのベンダーとのNDA絡みがあって出来ない様な話を聞いている。

結局の所、現時点で分かっている不具合らしきものは全てAD9983Aの設定に絡む所で、その設定はユーザ側で好きに出来るようにしたからよろしく!って事の様だ。
いままでリリースされたドライバは全てレジスタの設定値の変更のみで基本的な構造は特にいじっていないとの事。逆に言うとその程度の事しかしてないって意味でもあるけどね。
(ソースの公開がないと、他のプラットフォームへの移植がほぼ絶望的という残念な所もあるけど)

以下個人的な考えとして
ドライバがwinにロードされた時に初期レジスタを書いておけばrewriteでいいと思うんだよね。そういう事が出来るのかどうかはソフト屋じゃないので分からないけども。

#ズレに関してはhsync、vsyncの設定いじるだけで直る様な気がする。

続きを読む "Monster X (その39) 解像度検出処理"


2007年11月 6日

Monster X (その38) SDK公開

なんか忙しい日ですね。
Monster XのSDKが公開されました。
内容は先日報告したものとほぼ同じ内容。
解像度検出時の色再設定を各アプリ側で処理出来るようになるので楽になるのではないかな?

>掲示板
あとドライバで修正が必要な所ってあったっけ?
・480i問題→AD9983Aの設定変更→0914ドライバで盛り込み済み
・白飛び問題→AutoGainをOFFにしる!→AD9983Aの設定変更
・画素ズレ問題→AD9983Aの設定の問題→どのパラメータが影響すんのか要調査
・休止からの問題→そもそもドライバではなくアプリの問題

0803と0914で動作違うとなると、AD9983Aの設定値のみだから実際にどういう値が入っているか
比較すれば答えは出そうやね。SDKに設定値一覧あるから参考になるかな。


2007年11月 5日

Monster X (その37) SDK登場間近

流れぶったぎってMonsterX情報。
SDKの方が届いたので情報をば。
とりあえず近日中に公開するとの事です。
主な内容は
・I2Cユーティリティのソース
・AD9983Aの基本設定MAP(I2C経由)
とかその辺。
VS2005のC++ソースっぽいかな。
これあれば、自作アプリでI2C設定全部出来る様になるから色問題とか解決できそう?

白飛びっぽくなるのは多分AutoGainがOnになっているとかその辺じゃないかな?
AutoGainがOnになっていると一定時間単位で輝度変わるのを確認。


2007年10月31日

Monster X (その36) Vista64bit版ドライバ

動作確認してくださった有志の人、ありがとうございます。
どうやらMonsterX標準アプリケーションは64bit非対応との事なので、ドライバを入れることができても動かないそうです。
64bit対応のキャプチャアプリがあれば確認出来るみたいですがあるのかな?
MxCaptureとかが対応してくれれば文句無し状態ではあるのですが...

黒帯ズレの件報告しておきました>名無し大勢


2007年10月30日

Monster X (その35) 色比較

掲示板の方で白飛びだのいう話があったのでチェックしてみた。

ドライバは20070727と20070803と20070914のいままでにリリースされたもの全て。
chart.png
カラーチャートは先日に引き続き同じものを使用。出力機器も同じくDMR-XW100。D1~D4どれでも同様の結果だったのでD4のものを下の方に掲載しておく。
番号を振ったけど、(14)と(18)は同じ色でしたね。スルーでよろ。

2007/07/272007/08/032007/09/14
RGBRGBRGB
(1)100103100100103100102102102
(2)178182178178181179180180180
(3)175192181751922017819221
(4)271951752719518029196178
(5)252091925209192720819
(6)165017016501701670172
(7)161012163015163015
(8)163170153174182172
(9)100103100100103100103103103
(10)332552333325523635255235
(11)233233232233237233235235235
(12)140220140224150219
(13)230250202332501923324921
(14)131613131515151515
(15)13~23313~23415~235
(16)212014213015212016
(17)464845474747474747
(18)131613131515151515
(19)233236233235237235235235235
(20)11~2213~2515~23
色設定はデフォ状態にてこんな感じです。デフォルトでは15~235に収まっているので白飛びも黒潰れもしてない様に感じるんですけどねぇ。静止画だとうまくいくのだとすれば動画の方で検証しないといけませんが。Y-Gainの設定が数字が大きい程暗いのは、元のレジスタ名がGreen Gainだからでしょうね。まぁ逆なもんだと思っていればいいかと。Y-Gainを下げれば255で飽和しますが、Y-Gainを上げても11くらいまでで黒つぶれはしないですね。Y-Gainを下げすぎなければ白飛びする事もないかと。 AutoOffsetを切るとかなり明るくなりますが、それでも255には達しないので白飛びとまではいかないと思いますが、Y-Offsetを上げる事で抑える事が可能なのでAutoOffsetを使わない場合はY-Offsetをいじった方がいいかも(そもそも設定を作成するにあたって、AutoGain/AutoOffsetはonを前提にしているのでoffにする人は自分で設定値作るしかないんですが)。

PC Scaleでの場合、0~253の範囲でした。黒潰れはあるかもしれませんが白飛びはやはりない模様。またAutoGainをoffにした状態で、Y-Gain 127で0~192、Y-Gain 0で0-255という結果でした。

上方向及び、右方向に2dotずつズレがあるのは全てのドライバにて共通。よってMonster-X特有のものなのかもしれない。もし環境によって出ないのであればDMR-XW100の仕業という事で。いろいろ見た感じだと、D1/D2/D3では上と右に2dot、D4では右に1dotのみという感じ。
黒帯が入るのではなく、下方向と左方向にそのまま寄っているのが正しい認識となる(つまりは下と左がそれぞれ欠けていることになる)

今回テストした画像サンプル(5.1MB)

Monster X (その34) 地デジキャプチャ

HDキャプチャ画像晒しスレとやらでPV4のキャプがあったので、同じシーンをMonsterXでキャプってみたんだけど微妙に青っぽい。これが色空間の奴ってのかなと。

MxCaptureを使ってhuffyuv codecにてAVIキャプチャ。1920x1080iにて。
AVIUTLに食わせてAJIさん作成のYUVマトリクス交換2pluginを使う。
設定はYPbPr48→YCbCr48の方をチェック。

これでPV4の人と同じ様な色になったがまだ微妙に違う。
あっちがハードウェアcodec通過しているから色情報が微妙に違うのではないかと考えれば
まぁ遜色ない色合いになったかと思われる。

先日のチェックで色に関しては8月9月どちらのドライバでも同じ様な感じだったのだけれども
左下に2dotずれているように見える。垂直方向に2ライン早く、水平方向に2ピクセル早いのかな?
レジスタの設定でなんとかなるのだろうかもしれないのでデータシート読んでみるかな。

あとVista 64bitドライバの方ですけど、こっちで動作確認報告するまでリリースされなさそうな感じがするので誰かテストレポートしてもらえないですか?この辺に貼っておきますので。転載配布は一応無しという事でよろしく。


2007年10月26日

Monster X (その33) 色設定

ハイビジョンレコーダーを購入したので0803ドライバと0914ドライバのそれぞれでテストチャートを取り込んでみた。どっちもデフォルトの設定のまま。
テストチャートはこちらのものを使用させていただきました。

うーん。言われているような白くなる現象も、右上のズレも無いなぁ。
それぞれ取り込んだ画像を貼っておくので暇な人はどうぞ。

レコーダ:Panasonic DMR-XW100
SDメモリにJPGデータを入れてD3出力

こちらより(9MBくらい)


2007年10月18日

Monster X (その32) Vista64bit版ドライバ

とりあえず、Microsoftの認証が通ったそうでVista64bit版のドライバが送られてきたのですが
残念な事に手前には64bit版どころかVistaすらありません。まだXPから脱却できてないです。
とりあえず、友人の方にドライバはトスして確認してもらう事に。
とりあえずβ公開しちゃっていいんじゃないの?って返しておいたけどね。

あとはI2Cの制御というかドライバの制御方法、いわゆるSDKに近いものの公開も同時頃もしくは
追う形でリリースとの事。

結局の所、色設定とかはアプリからドライバ制御してやってもらう方がスマートとの事で、その辺の
仕様を公開する方向で行くみたい。MxCaptureさんあたりが実装してくれれば敵無しな感じですね。

さて、再度問いが。
ExpressCard版のMonsterXの需要はあるか?と。
デスクトップでもぎりぎりなのにノートで使い物にならないと思うので個人的にはダメだと思う。
D-VHSに完全になりきるiLink入力ボードとか売れそうとか思ってみたり。
皆さんの意見はどう?


2007年10月11日

Monster X (その31) その後

ここんところ静かだったが、実父に借りていたPS3やハイビジョンレコーダを返却して特に使う機会がなかったという所。でもそろそろ自前でHD環境欲しいなと思ったのでドライバの方はどうよ?という感じで聞いてみた。

・64bit版
社内バージョンアップ(?)の為かWHQLの再申請中とか。WHQLに合格すればリリースできるみたいなので10日~2週間もあればリリースされるんじゃないかと予測。XP64bitに対応するかは不明。Vista64bitは確実。

・解像度検出時のレジスタ初期化
せっかくいろんなアプリが有志の皆さんによって作られているのにドライバのその癖を直せないと残念で仕方ないよ~と問いつめ。
返答:ドライバは元の値を知らないのでデフォ値をセットしてる
→解像度検出時にレジスタ読み出してセットすればいいんじゃね?
返答:初回起動時は値が何入っているかわからないから不安定になるかも
→色設定とかMonsterX Utilityで使うレジスタだけでいいでしょ。それなら色以外おかしくならないし。
返答待ち
I2Cを直接制御する方法の公開でアプリの方で処理して貰う様にするかもとか。

・SDKとかソース公開とか
ソース公開は一度考えたけど、コピー商品が出てくる可能性があるので保留。SDK公開に向けて準備中と。
特に今後同様の商品出さないならコピー商品出てきても困る事は無いんじゃないかなぁ?と返事はしてみた。
Linuxとかのプラットフォームに移植するとなるとSDKじゃ無理だろうしね。

・次の製品
今回は聞いてないよ!そもそも話が一人歩きしてMonsterXの後継機が出る事になってるけど、そんな話は今のところない。
「びっくりするようなものをだす」っていう言葉だけ。何出るのかそもそもPC製品なのかもワカラネ。


●ところで
いいハイビジョンレコーダ紹介してくれょぅ。
TVの方はぎりぎりまで買わないつもりだけど、ハイビジョンレコーダについてはいいかなと。
コピー10だかなんだかの話もあるけど、デジタルコピーの予定は無いから別にどうでもいい話だし。
中のエンジン的な話だとSHARPがいいみたいだけどOSDを完全に消せないというガンがあるとかいうし。
とりあえず条件
・HDDは別に無くてもいい。80GBあれば十分。録画自体はPCで行うつもりだから。
・PCから録画予約対応。LAN経由とかで簡単に制御できるやつ。単にリモコン代わり。
(赤外線ユニットを買えと言われるかもしれないが)
・D4出力対応。HDMIはまぁ普通についているか。
・DVDはいらね。特に使うところないし。BDはあってもなくてもいい。

#DELLにOEMで地デジチューナー出すみたいだけど単品発売するのかな?これ欲しいぜ!


2007年9月14日

Monster X (その30) 生産終了


某掲示板の方で生産終了に気が付いた人がいたので記事に。
正式発表あるまでは黙っていようとしたんですが、通販ページの方に答え出ていたとは思わなかった(苦笑)

MonsterXちゃんは残念ながら生産終了となりました。
あとの販売は在庫分だけになる様です。
結構な量の在庫はあるみたいですが秋葉原のバイヤーがほとんど買い占めに来たとかなんとか。
多分、小出しに売られる事となるのでしょうね。

さて、新ドライバが出ましたがとりあえず480iの修正部分だけっぽいです。
レジストリ保存については、解像度検出時にややこしい事をしなきゃならないらしくて、そことの摺り合わせを行っている様な状況と。今最優先でやっているみたいなのでもうしばらく辛抱ですぞ。

スタンバイからの復帰についてはアプリが電源管理処理をしてないとかなんとか。
電源管理対応アプリなら問題ないとか云々。
アプリ側の方での処理としては、OSのWM_POWERBROADCASTメッセージ(システムがSTANDBY前とWAKEUP後場合、呼ばれる)。
を使うとか云々。STANDBY前に、アプリでビデオを止めて、WAKEUP後場合は、アプリまたビデオをONにするとか。
あんましよく分からない話でしたが、プログラムされる方は参考に?

SDKはレジストリ保存ドライバが出来た後辺りから、公開に向けた作業をするというペースで進んでいる模様。なるたけ柔軟に開発できるようにお願いしました。
あと宗子さんがfoltiaで使いたいと言っていたので、linux用ドライバもしくはドライバが開発出来る環境を作って欲しいと要望だしておきました。こちらは可能であれば対応するとのこと。

生産終了してもドライバアップデート等のサポートは継続するとのこと。

あとは『次の製品楽しみにしてろ!!!がははは』みたいなコメントも。
またなんかスゴイ物作ろうと計画しているっぽい???分からないけど。
個人的には12セグチューナを5000円で!無理か。
萌え!

#ちなみにやりとりしたメールの数は受信しただけで100通超。送信メールはもっと多いかも。


Monster X (その29) 480i安定した

届いたテストドライバにて動作確認した所、480i~1080iまで安定して解像度検出できる様になりました。
標準アプリだとたまにコケるのですが、MxCaptureだとかなりの安定度。よさげ。
あとはレジスタ情報の維持処理を組み込んだものをリリースされるのを待つばかりですね。

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2007年9月13日

Monster X (その28) ドライバリリース

480i問題の解決が進まずフリーズしている模様です。
こちらから問題点を幾つもあげてしまっているので全部解決させてからリリースとかいう様な動きがありますが、それだと解決の糸が掴めていない問題がある限りリリースがずるずると後ろに下がってしまうので、現時点で解決出来ている部分だけでのリリースをお願いしておきました。

480i問題については、AD9983側の問題の様で、AD社のエンジニアとやりとりをしているみたいです。他社のボードではこのADを採用していないので、この手の製品では実績が無いICなのかもしれないですね。
なんか根が深そうなんで先が長そうな問題です。個人的には480iはどうでもいいんですけどね。従来のキャプチャカードで取り込めますし。
先日の0x12をc0に書き換える件は、たしかに映像の検出は出来るのですが、左に32ドットほどずれてしまうので却下ですね。

録画ソフトの方は有志の方が頑張って開発されており、当初思っていた通りエスケイさんで作成するより柔軟かつハイペースなので作者さんには期待をしております。一応はSDKだけは出すみたいなんで最低限の事は出来るようになるとは思いますが、いつになるやらん。wikiの方にソフトを転載しておいたら結構な人数の方がダウンロードされておりびっくりです。

そしてあらいぶが動

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2007年9月 7日

Monster X (その27) 480iの件

PS2などの480iのスキャンがうまくいかない件ですが、連絡がありました。
こちらの方ではまだ確認しておりませんが、NGな人はやってみて下さい。
問題なければ改善の報告をしようと思います。

>480i問題について、I2CユーティリティSUB REGISTER 0x12にc0値を試してくれませんか?
>以上でよろしくお願いします、

レジスタMAPを見た所では、Hsync Controlって項目でDefaultではC8になっていると思います。
>Sets the polarity of the Hsync Output signal.
>0=Active low Hsync output
>1=Active high Hsync output
アクティブハイからアクティブロウに変更するみたいですが、どう影響があるかはサッパリだったりしますが(苦笑)

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2007年8月28日

Monster X (その26) 進捗状況

とりあえずは
http://karinto.mine.nu/index.php?MonsterX
こっちの方誰か面倒見て!というか引き継いで!とかいう感じです。
自分一人じゃとってもじゃないけど追いつかない感じなので。

んじゃばここん所の流れ全部まとめておこう。
メールのやりとりとか直接話した所とか
かなり簡略化してまとめ。完全に公的返答ではないので注意。

----
○hunuaa等、標準アプリ以外において解像度検出を行うと色設定がドライバ既定値に戻ってしまう
→アプリ側で設定よろしく!という結果に。

○64bitドライバの対応状況
→Vista64bitには対応。WHQL認定が下りるの待ち。XP64bitに関しては対応を考慮。
→10/18現在対応済み、リリース待ち

○SPDIFからのAAC入力対応
→将来的に行いたい。需要があるならば。

○hunuaaでMonsterX上の音声入力が使えない件
→hunuaa側がDirectSoundに対応していないため。DirectSound対応のプログラムであれば問題ない。
 できればhunuaaが対応するか、ユーザー側でDirectSound対応アプリを作れないか?
 MxCaptureという対応アプリがリリースされている

○480iの認識がうまくいかない事がある
→条件がはっきり確定できていないが、一部の機器における特定の出力において発生している模様。FAEへ確認中。
 PS2が比較的相性が悪い?古いPioneerのDVDプレイヤーも一部のソフトにてNG。SHARPのハイビジョンレコーダーは大丈夫だった。
 もっと多くの情報があると解決が早いかもしれない。
→9/15現在対応済み

○1440x1080iの対応
→加工用のバッファを積んでいないので物理的に不可能

○省電力関連
→動作環境として挙げられているCore2Duo 2GHzがミソっぽい?最低倍率時に2GHz以上あれば現状省電力は切らなくても問題ではない?
 省電力機能によって、2GHz未満に落ち込むほどプレビュー時がおいつかなくなる様な感じ。
 →実際の所、最低クロック時で2GHz以上になる人で問題出てる人っています?

○録画機能
→コピーワンスへの対応ができれば正式に録画機能を追加。
→未搭載のままの可能性も

○タイマー録画
→コピーワンスに引っかかるから不要では?

○SDK
→ごたごたしているけれども、ある程度の段階でSDK公開予定。

○次世代モデル
→D端子x2?HDMI?需要があるなら開発するかも???ノート用とかもどう?

○どんな用途に使ってる?
→ソースと最終利用目的(最終的な保存データ)とか

----
いぢょ。なんかある?


2007年8月23日

Monster X (その25) サウンド入力

SPDIFからのAAC入力に対応させる模様。
そんな事より外部アプリで音声入力使えるようにしてよ!と言ったら
外部アプリでの音声入力については「DirectSound対応」であれば問題ないはず、hunuaaがDirectSound対応してくれればいいんだけどね、との返事。
実際の所、DirectSound対応のビデオキャプチャソフトってあるんかな?誰か確認とか出来そうですか?
WMEがダメって事は、WMEもDirectSound非対応って事っすよね?

hunuaa作者はメールの返事が2週間以上ないから音信不通かも?
再度メールしたんで、返事がなかったら電話してみるか...


2007年8月22日

Monster X (その24) そういえば

実家から地デジチューナー内蔵ハイビジョンレコーダ(SHARP)を借りてきたものの、うちにはUHFアンテナが立ってないので地デジは受信できませんでした orz
コンポーネントで出力して、DELLモニタに入力させると何故か紫っぽくなる。なんでだろ。ケーブル不良とかならいいんだけども...モニタの不具合?レコーダの不具合...?

その他適当に答えてみる。

>64bit対応ドライバ
そろそろ出るんじゃね?盆休みも終わったみたいだし。

>1080p対応
AD9983が対応してない。物理的に無理。

>標準ソフトでの録画機能&タイマ機能
正式に録画機能に対応するとなると、コピワン対応にする必要があります。
コピワンな放送は録画できなくなります。タイマ機能って意味あんの?って事になります。
結局hunuaa使わなきゃタイマ録画できなくなるという話。
文句はARIBなりなんなり利権団体へ。
そういう意味から個人的には標準ソフトでの録画機能は永遠に正式非対応でいいと思うね。
今のままでCUI起動録画出来ると最高に便利そうだけど。

>I2Cからの直接設定
AD9983のデータシート一部記載間違いあるから。
9bitのoffsetの設定値の所のMSBとLSBの構成がまちがっとる。
これエスケイの担当者とやりとりしている時にもハマったんだよね。
例えばRedOffsetの場合、0x0Bが6:0で0x0Cが7:6なんだ。
つまり、511=7f c0、510=7f 80という感じになるのよね(0x0B 0x0Cの並びにて)


2007年8月 7日

Monster X (その23) 取り残し問題

残件についてまとめ。
ほぼこの内容と同じものを送付済み。

・オーディオ入力がMonsterXアプリでしか使用できない。
 この点の修正を求める声が一番多い。またMonsterXアプリでの使用においてもオーディオ入力レベルの変更が出来ないという問題もある。現在対応中とのこと。
→DirectSound対応アプリなら問題ないとの事でMxCaptureなど対応アプリがリリースされている。

・WindowsVISTA 64bit版への対応。
 hunuaaは64bitに対応してないかもしんないけど。使い道どうなんだろ。現在テスト中とのこと。
→10/18現在完成済み、近日リリース

・EIST/C1E/CnQなどの省電力設定時にプレビューがガクガクする問題。
 本来はドライバで対処すべきではなく、アプリ側でなんとかする問題。よってMonsterXアプリでは処置してある方が良いと思われる。
 またMonsterX Setting Utilityの様な外部アプリを用意し、任意にON/OFF出来るようになるとユーザの使い勝手は良くなる。
 とりあえず、CrystalCPUIDのHPに参考となるソースがあるのでそちらも見て欲しいと伝えてある。
 そもそもドライバで処理させようものなら、どのタイミングでON/OFFすりゃいいのか分からないっしょ。
→OSのCPU制御の問題、処理をするならばアプリ側になる

・480iの認識がまだ不安定。
 480p/720p/1080iはとても安定しているものの、480iにおいては解像度の検出を繰り返す事がある。
→9/15現在対応済み

・D3 1440x1080iに対応していない。
 地デジがほとんど1440x1080iなので対応が望まれる。現在対応中とのこと。
→入力時点でスクィーズ済みの1920x1080iならば1440x1080iにする作業が必要、加工用のバッファを積んでいないので対応不可能

主な所はこんな感じ?

省電力設定の動きだけど、実質OSがいろいろやっているから困ったもんだね。
軽いソフトを作ったら、負荷が低いのでクロック落とし→今度は処理が足りないのでクロック上げ、というバカな繰り返し。だからガクガクする。単純に切り替え処理の問題っしょ。本来段階的にCPU倍率を変える(x6~x10の様に)はずが、最低倍率と最大倍率を行ったり来たりする様な動きしているからねぇ。
それじゃぁガチャガチャするわなぁ。OCすると安定するってのは、最低倍率になっても十分なパフォーマンスになるからなんだろうね。
省電力設定をOFFにしないで解決する方法がある。動作をめちゃくちゃ重くする事だ!CPU70%ほど食うアプリなら省電力モードには移行しないかと。中途半端なCPU使用率だとうまく動かないってねぇ orz


2007年8月 4日

Monster X (その22) とりあえずまとめ

P1000011.JPG

編集のみですが、wikiの方凍結解除しておきます。
http://karinto.mine.nu/index.php?MonsterX
こちらにて。

新規ページ作成についてはコメントの方に残してくれれば当面はこちらで作成します。
誰かがwikiちゃんと作るまでのつなぎになれば...(そのまま正式運用とかになると設定が面倒そう)

ちょと出かけてきま!

#写真は昨晩の夕ご飯。上州屋にて「バラカツ定食半ライス 900円」


2007年8月 3日

Monster X (その21) 新ドライバ

とりあえず、新ドライバと新アプリ、そして設定用の別途アプリがリリースされましたね。
お昼頃にはリリースされるかなぁと思っていたのですが意外にもあと少しで日付が変わる時間だったりとか。

今回は当初より言われていた色とオートゲインとかの問題の修正ですね。基本的にはレジスタの書き換えだけですので難しいものでも無いのでチャッチャと出来た感じでしょうか。

あと大きな修正ポイントは音声周りだと思います。今のところ最上位の項目なので次に手を付ける所だと思いますが、プログラマさんがやる気はあるものの難色を示していたので、やや時間がかかるかもしれません。

自分の方もちょっと落ち着いて、MonsterX生活からちょっと休憩出来そうです。このあたりで一旦まとめを書き出してみようかなという感じ。
明日はこのサーバマシンを組み直します。基本構成はそのままに静音仕様+メモリ増設+HDD増設といった所でしょうか。1時間くらいで終わる事を見込んでいます。
その間は接続できませんのであしからず。

続きを読む "Monster X (その21) 新ドライバ"


Monster X (その20) 設定ツール先行

とりやーず、色調整用のアプリのサンプル版が届いたのでスクショのお裾分け。

Monster-X Setting Utility
monxtestphoto16.png
hunuaa起動中とかに起動しておけばリアルタイムで設定の変更を可能に。
プロファイルの保存機能も付けてもらいました。

Monster-X I2C Utility
monxtestphoto17.png
こっちは禁断のAD9983のダイレクトコントロールアプリ。
直接レジスタの変更をかけます。素人お断り。データシート読める人専用で!

こいつらが次アプリに付属する予定とかなんとか。


2007年8月 2日

Monster X (その19) 帰宅

さっそく交換しに行ってきました。
ムシムシする中汗だくに。いや秋葉原から車で直行して、気分転換に妻連れてきていたので近くのファミレスから徒歩。

いやホントに3DWPro以来なんで数年ぶりのエスケイ訪問っす。
基板の方の故障ですが、抜き差し時によるショートっぽかったです。技術者なのに恥ずかしい限り。皆さんは必ずPCと映像機器の両方の電源を切ってからケーブルの抜き差しをしましょう!
説明とかその辺がメインかな。色関連の設定の方の確認とかhunuaaの使い方とか、あとは要望とかそんなのとか。
二次ロットですが、謎チップやらのメーカー在庫切れとかでそれ待ち。まだまだ生産する模様。
何か予想以上に売れてしまって社内在庫が全然無いよとかなんとか云々。

かってにこちらのblogの方でいいんだろうかって位いろんな情報書きまくっていたんですが、怒られずに済んでいます。ちょっと怒られたらどうしようとかビクビクしてましたが。
狂った様に書きすぎましたね。数日ですでに19本目。まぁこの先しばらく安定でしょうから、ネタも尽きてまた閑古鳥になりますよ、多分。

続きを読む "Monster X (その19) 帰宅"


Monster X (その18) 入院

どうやらMonsterXは故障してしまった様です。
全ての解像度で検出不可能になってしまいました。
他のPCでも同じ症状。
とあるPCではMonsterXを刺すとHDDがスピンアップしなくなるという症状まで出てあうちです。

そんなわけで、早くて8/2中にボードの交換に行ってきます。

色補正関連はほぼ完成しているのでそっちの方は安心!(だと思う)
あじさんを始めとして協力いただいた方、ありがとうございます!!

#480iのチラつきは発生してない事を確認して貰ってあります。
#本日は秋葉原での某セミナーを受けに行きますです。


2007年8月 1日

Monster X (その17) 480iが出ない

→ボード交換で対応済です。



色関連もなんとかなったかなぁという感じで安心しきっていたのですが
エスケイの技術者からの連絡で、オートオフセットを切ると480iの画面がチラつくという事で
昨晩まではそんなことなかったけどなぁと思いながらチェック開始。

...
..
.

480iの解像度検出に失敗する orz
PS3とDVDPでそれぞれ出力させてみましたが、どちらもNG。
永遠にスキャンを続ける状態になってしまいました。
ドライバアプリともに手元にある全てのものをつかってみましたがダメ。
480pと720pと1080iは問題ないのですけどねぇ。
これは困った。

ちなみにドライバの問題とかじゃないです。
もしかしたらボードぶっ壊れたかも?
昨日まで普通に480i取れていたし...

みなさん480iは問題ないですよね?

...
..
.

うう、ボード逝ったかも?
あじさんは問題ないって言うし。
DVDプレイヤーでもPS3でも480iで出力すると延々にスキャン~~~
480p/720p/1080iが元気なだけにくやしす。

続きを読む "Monster X (その17) 480iが出ない"


Monster X (その16) 新ドライバ完成

ゲインとオフセットの調整を行った(こちらで調査した値にしてもらったもの)ドライバとアプリが出来たとの連絡がありました。まだ仕事場なので帰宅してから確認という事になりますが、担当の方の素早い対応にて近いうちに公開される事になりそうです。

ここで一点朗報。
今回問題になったゲインとオフセットのデフォルト値ですが、アナログ機器ですので当然ながら個体差や環境差が微妙に出ると思います。その為、今回新しいデフォルト値を設定してもらいましたが、環境によっては微妙にマッチしない事が予想されます。
なので別途ユーザが自由に変更出来るようにならないかと持ちかけていたのですが、このゲインとオフセットを調整するツールを別途作成予定という事だそうです。
ただ、従来の様な分かりやすいものではないので、素人にはちょっと扱いにくいものになるかもしれません。(PrGPbにおけるオフセットとゲインなので特にGは他のPrPbの色に干渉してきます)

そんな感じで良い方向に進んでいる報告でした。


Monster X (その15) 飛脚暗躍

黒潰れの件はあじさんにも協力いただいてほぼ解決の見通し。ふんがー出荷前にこれくらいの検証しておけーという感じもしますが、とりあえずは組み込んだものをリリースするとの事ですのでしばし待たれれば皆さんの所にも回ると思います。
→9/15現在リリース済み

さてはてそんな感じで大方の問題点は解消しつつありますが、いろいろとメールでやりとりしてお願いしているものも何点かあったりとかもします。
とりやーずはゲインとオフセットはRGBそれぞれ各自設定出来るようにならないかとか(個体差調整用)、ドライバの方で設定できる項目を増やしてくれないかとか、解像度の自動検出をしないマニュアル検出設定はできないかとか、SDKの提供はできないかとか、フルスクリーン表示は対応できないかとか、その他いろいろ。掲示板とかで良くでている内容だけ書き出し。

さて、この先は何かアイディアある人はコメントに残して欲しいのですが2点あんけーと。まぁ某掲示板に書いてあっても読むけど名無しをいいことに無茶苦茶書く人出そうだし...
・MonsterX2もしくはMonsterX改なり正式版なりをもし作るとしたら、こういう仕様にして欲しいとか、こういう機能が欲しいとか、値段はこれくらいとか、それなりに需要と供給と採算もあるていど考慮して。
・MonsterXのExpressCard版(ノート向け)は需要があるか?仕様をこうすればいけるんじゃね?とかいうものも含めて。
の2点。過去に画質改善装置作ったら?という流れで実際に製品化した実績から、これも製品案として出してみたいと思います。いや、商品化の保証は全く出来ませんが。まぁあくまでも頼みcom状態ですけどね。


Monster X (その14) A/Dいぢり2

へろへろとレジスタ値をいぢっていく...
基本的には、オートゲインとオートオフセットを切って、RGB各色のゲインとオフセットをレジスタにセットする作業。
正直だるす、と感じつつもそろそろ寝るリミットまでがんばりーの。

20070801-011635.png

現在ここまで。まだ不完全だけど、デフォよりはよくなったかな?
RとBの設定がまだ甘い気がする。


2007年7月31日

Monster X (その13) A/Dいぢり

A/Dのレジストリをいろいろいぢって実験モードに。
とりあえずデータシートを拾ってきて設定値をいろいろ。

まずあじさんの所であげていたゲインのブレですが、オートゲインが原因でほぼ間違いないかなと。オンの時だとゲインが時間で変化するのを確認できましたが、オフにするとずっと安定したままでした。ただ、オンにしていてもソースが変化しないとゲインが安定するとそのまま止まってしまいますね。まぁ当然ですけど。

黒潰れの原因と思われるオフセットですが、こちらもオートオフセットがオンだったのでオフにすると、えらくオフセットがプラスされました。+100くらいは行っている感じです。オートオフセットで-100以上かかっているって事でしょうね。マニュアルでのオフセット設定をどうしてやろうかデータシートとにらめっこしています。

正直協力者欲しい所 orz
#データシート読めて人柱したい人いますか?


Monster X (その12) ゲインとオフセットと省電力機能問題

再掲になりますが、ゲインの揺らぎについてはおそらくオートゲインが問題だと思われるので確認した所、ONになっているみたいなのでOFFにしてもらうように要請しました。
→9/15現在対応済み、設定ユーティリティでも変更可能。

黒潰れと白飛びについては、まず白飛びに関してですがゲインを落とす事である程度調整出来ると思います。その前に黒潰れですね。こちらはオフセットが0になってないのではないかと思われます。実際に256階調のグラデーションソースを食わせたわけではないのではっきりと言い切れませんが、最下点が16辺りで止まっているとなるとオフセットが16になっているのではないかなとか思ったり。
なのでまずはオフセットを0にした上で、ゲインの調整を行って、0~255にぴったり収まる様にすればいいんではないかという感じで連絡してみました。
AD9983のデータシート見るとオートゲインとオートオフセットというのがあるんで、もしかするとオートオフセットもオンになっているのかもしれない。これも確認してみよう。両方オフにしたら安定したりしないかなとか期待。

あと480p以外でのプレビューがおかしくなる人は、EISTとC1EもしくはCnQをオフにしてみて下さい。BIOSの設定でオフに出来るはずです。
Windows上から設定を変更するツール(RMClock)もあります。

EIST:Enhanced Intel SpeedStep Technology(インテルのCPU省電力技術)
C1E:Enhanced HALT(インテルのCPU省電力技術)
CnQ:Cool'n'Quiet(AMDのCPU省電力技術)

A/Dのレジスタ変更ツールが届いたので帰宅したら試してみよう。
意味のありそうな変更可能部分だけドライバでいじれるようにしてもらえれば自由度が上がりそうだわ。


2007年7月29日

Monster X (その11) 風の便り

某掲示板とかで集めた情報と自分で確認したものに対する風の便り
(内容については全て保証なし)

・720p/1080iなどの解像度切り替え時にアプリが死ぬ→要再起動
 480pからの切り替えでの発生率が特に高い。720pと1080i同士での切り替えでは発生しにくい。
 現象確認済み。対応中との事。
→9/15現在対応済

・プレビューが重い
 録画はVMR7、プレビューと再生はOverLay Mixer推奨。VMR9はM$の不具合も含めておすすめせず。

・hunuaa等、標準ビデオキャプチャソフトでVideoProcAmpをいじっても元に戻ってしまう
 対応要請中。
→変更ユーティリティにて行う

・専用アプリでしか音声入力が使えない
 対応要請中。可能ならば対応とのこと。
→DirectSound対応してないソフトは物理的に無理

・黒飛び&ゲイン調整
 A/D部分のゲイン調整をドライバ経由で可能にできないか要請中。
 黒飛び対応も併せて要請中。
→9/15現在対応済み

・今後の発売スケジュール
 聞き忘れました。聞いておきます。

・特定のPCもしくは条件でいまいち動作が・・・
 対応要請中。

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2007年7月28日

Monster X (その10) いろいろ2

ええと、XBOX360/PS3などの720p/1080iのキャプチャなんですけど、HDDの書き込みが追いつかないので今のところ頓挫です。
高画質でキャプチャするとなるとhuffyuv以外は無いのですが、それでも35MB/sec以上の書き込みになるんで手前の環境では正直無理ですね。

音声についてですが分かりました。
MonsterXの音声入力ポートですが、標準サウンドデバイスでは無い模様。
つまり、付属アプリ専用に作られている構造で、どうやっても外部のソフトで音声入力デバイスとして使えないわけ。
標準サウンドデバイスならば、サウンドとオーディオデバイスのプロパティで録音デバイスに設定すればいいだけなのですが、MonsterXのMX A/D Audio Captureを選択しても音量設定すら不可。
まぁそんな感じなので、オンボードのライン入力かサウンドボードのライン入力を使用するのがベスト。まぁアナログキャプチャの世界じゃ元々普通の話なんで問題ないですね。ある程度の調整も効くようになりますし。(付属アプリだと録音レベルの設定もできない)

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2007年7月27日

Monster X (その9) いろいろ

とりあえず、hunuaaで音声付きにてキャプチャ。
音声はサウンドカードとかの入力をhunuaa側で録音デバイスに設定すれば全く無問題。
さっくりと音声入りでキャプチャできました。

あとWMEでの方もok
hunuaaと同じ様に設定してやればすんなり取り込めます。

付属のアプリでの録画だとMotionJPEGで画質がかなり悪くなるんで、hunuaaでhuffyuv使うのがベストだと思います。hunuaaの使い方分からない人は、R45だったかを取り外せばパターンカットしなくても済むと思います。(でも付属のアプリでの録画の目的で購入した人はいないと思うけどね)

以前に使用したテストパターンのDVDが出てきたので各再生機ごとに取り込んでみました。
PS3(2.71MB)
XBOX360(3.01MB)
DVDプレイヤー(3.02MB) Pioneer DV-S737

とりあえずVirtual VCRの方も確認しといた。
これも同じく特に問題なく取れているね。
標準的なビデオデバイス使うものならキャプチャ出来る模様。

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Monster X (その8) ドライバ公開

エスケイネットのウェブサイトにてドライバが公開された模様。

『こちら』から。
[ドライバ]Ver1.00.15.00
[アプリケーション]Ver1.0.3126.2
MHVX_070727.zip (2.88MB) 07/07/27

どんな変更があったかは帰宅してから確認します。

多分アプリケーションの録画機能が使えなくなっただけで、ドライバはそのまま。つまり、
...
..
.

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2007年7月26日

Monster X (その7) hunuaa2

んなわけで基本的なキャプチャのテストは終わったので実際に必要であろうhunuaaの方の設定について。

まずはデバイス設定にて
monxtestphoto05.png
ビデオデバイスを『Monster-X BDA Analog Capture Secndary』に設定する。

monxtestphoto08.png
オーディオについては『MX A/D Audio Capture』および『MX A/D Audio Capture Secondary』以外を選択して下さい。これらを選択するとデバイスの設定を抜けた後hunuaaがフリーズしてしまうのでPCの再起動が必要になってしまいます(勇者は挑戦を!)。
つまりの所、現時点ではMonster X上の音声入力を利用する事が出来ておりません。これはhunuaaがDirectSoundに対応していないからです。一応、音声付きでキャプチャしたい時は他のサウンド入力を利用して下さい。PCに入力端子があるでしょうからそこにつないでやって、そのデバイスを選択すれば音声入力出来ます。

monxtestphoto06.png
ビデオキャプチャフィルタはNTSCのものを選んで下さい。

monxtestphoto12.png
第一クロスバーのInputで「1: Video Composite In」を選んで下さい。ここが正しくないと真っ黒だったり横縞になります。

monxtestphoto07.png
ビデオキャプチャピン、ピデオプレビューピンはまぁお好きに。キャプチャする映像のサイズを選んでやればいいかと。

monxtestphoto09.png
グラフ2にて動画キャプチャ時のビデオの表示を設定します。オーバレイにすると真っ暗になってしまいますので、キャプチャ中にプレビューを表示する場合は『有+プレビュー』にすると良いでしょう。(注:キャプチャ時のみです。プレビュー時はオーバレイでも大丈夫です)

あとはプロファイル名を設定してやれば完了です。
プロファイルを保存しないと設定前の状態に戻ってしまいますのでご注意願います。

煮るなり焼くなりご自由に~


Monster X (その6) hunuaa

今晩の予定。
hunuaaでのキャプチャ手順。
明日、新しいドライバとアプリ送るとの事なのでhunuaaでのキャプチャを煮詰める予定。
現状はビデオ部分に関しては設定1分もあれば終わりな簡単な状態。
オーディオの設定を見つける為に死力を尽く...したい。

地デジ関連は問題ないけど一応確認の為に土曜に実家行って来て試してみるかな。


2007年7月25日

Monster X (その5) いぢってみる2

とりあえずXBOX360にてD3(1080i)とD4(720p)の出力をさせてみました。
特に問題は無い感じですね。ってそれだけだと非常につまらない内容なのでやった事を。

D3とD4でのキャプチャ。Q16~Q20にて画質の確認。
Q19もあれば十分な画質なんだけども、じゃぁQ20はどうかというとビットレートが高すぎてHDDの書き込みがかなりきつい感じ。
レートはこんなん。

Q16、4.5MB/sec
Q17、6.8MB/sec
Q18、8.5MB/sec
Q19、9.8B/sec
Q20、35.8MB/sec


次にhunuaaでの動作の方なんですが、昨日は絵出てたのに今日はなんかうまくいかない~
いきなり固まったりするし、謎い。(追記:とりあえず映像取り込み解決しております)
先にPS3の方を確認するかなぁ。という感じで、続。

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Monster X (その4) いぢってみる1

重いXBOX360を抱えて帰宅しましたよ。貸してくれた同僚のK君ありがとう。

とりあえずボードをPCに取り付ける...
が、ブラケットが7mmくらい長くて固定出来ない。鬱。

最初にPS3をつないでみる。
真っ暗。コンポジットでTVにつないでみるが真っ暗。
壊れてしまったか?
そういえば実父がHDMIで使っていたから設定直せ~と言っていたなぁ。
IRCで聞くも、映らなくなったら終わりと言われた。数名に。
が、r氏がこのページを教えてくれて助かった。電源オン時に押しっぱなしは気が付かなかったわ。

んなわけで最初の穴で1時間以上躓いたとか云々。

Monster Xのアプリケーションを起動するといたってシンプルな画面が出てくる。
monx0.png

この中の設定から設定画面を見てみると
monx1.png
こんな感じになっており、まずは表示のブライトネスとコントラストの設定が出来る。
次に映像とオーディオのレンダリングの設定。映像の方はNoneが一番軽いが表示されないので、表示するものではOverlay Mixerが軽い。次にVMR7で、VMR9は一番重い。エスケイさんの話だと、VMR9はMicrosoftのバグで結構CPU負荷が上がるとの事で、VMR7推奨だそうです。
ただOverlay Mixerでは今のところうまくキャプチャ出来ないので修正待ちかな。

monx2.png
Captureの設定項目。映像と静止画の保存先の設定を行う。
クオリティは20段階で設定。20にするとかなりビットレートが高くなる。480iで45Mbpsくらいあった模様。VBRっぽいので映像によってレートは上下している。

現在分かっているバグっぽいの
・D1~D4の切り替えを行うとautoscan処理でトチってアプリが落ちる(落ちると要OS再起動)
・QuickTimeが常駐しているとプレビューが重くなる(QuickTimeが糞なだけ?)

2時近くまでメールでやりとりの対応をして貰いました。発売までになんとかなればいいんですけどね。
眠いので続きは明日。

CPRMのDVD-RWはPS3で認識しませんでした。ってかDVDプレイヤーでも00:00から進まないし orz
XBOX360では複合メディアディスクって表示されるわ...

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2007年7月24日

Monster X (その3) とりあえず届いた

自宅の方に届いたそうなので妻に写真だけ撮ってもらって送ってもらいました。
仕事から帰宅したら装着する事になりそうです。
会社の方で同僚からXBOX360を借り受けましたが重い...

monsterX.jpg

残念ながら、メインのデバイス2個ともシルクが消されている様です。理由は不明。製品版も同様に消されているかは分かりません。駐車禁止の『Pb』は鉛フリー関連のものでしょうからデバイス自体には関係無い模様。
まぁその駐禁シールのデバイスはAnalogDevicesのAD9980辺りでしょうね。その左のはCIRRUS LOGICのCS8416(192 kHz Digital Audio Receiver)で音声の受けの部分かと。右のデバイスが気になる所です。左の2つのデバイスから入ったデータをPCI Expressバスに乗っけているんですが、その下に小さいEEPROM(24C02N)があるのでこいつはPCIのコンフィグレーション域の情報しか入ってないでしょうから、単体でインタフェース兼PCI Express Bridgeになっているデバイスかと思われます。
ただ、今時BGAでないってのも気になる所なんですが、どこのデバイスを使っているのか気になる所です。

あと、インプレもついでにやっていますが今回の目的は白飛び等が無いかとかの確認作業というものです。アニメ等をキャプチャした時におかしな事になっていないかを確認するものです。必要であれば調整を行うという感じですね。なので過度の期待はしないで下さい。


2007年7月23日

monster X (その2) 仕様等

とりあえず最速で明日にはボードが届きそうです。
仕様等を先に確認しましたのでおすそ。

標準で使用するcodecについてはPegausのMJPEGとの事です。
PICVideo MJPEG Codec v3』こちらが詳細になります。
なんだ~、可逆じゃないのか~という感じです。

しかしながら、なんとかなります。
標準的なキャプチャデバイスになるみたいで、hunuaa等の汎用的なキャプチャソフトでの取り込みも可能。
ボード上で圧縮を行わないので高速なHDD環境が用意出来るならば無圧縮もok!まぁ適当な可逆codec使う方がいいのかもしれませんが。

とりあえずの所は、PS3あたりでDVDでも再生して取り込んでみるって感じでしょうね。
あとで実家行って借りてこないと。X-BOX360も友人に借りてくればなんとかなるかな。
PV3との比較...これもPV3を持っている友人に借りれば解決できるか????
Blu-Rayとかも視野にいれないといけないのかなぁ。云々。

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Monster X

やっぱりこの線は切れないのか...

と意味不明気味な切り出しですが、急遽エスケイネットさんのMonster Xというキャプチャカードのテストを行う事になった。
金曜の夕方にはメール送信されていたのだが、そのメールBOXは平日の朝にしかチェックしてないので一番最悪のパターンだ。今朝連絡のメールを見たもんで準備も何も出来てない。

AKIBA PC Hotlineの記事を読む限りでは、1080i(D4)に対応したビデオキャプチャカードで、PCI-Express×1という接続が従来のPCI接続のキャプチャボード、例えばアースソフトのPV3に対して大きなアドバンテージではある様には見える。
しかし保存がMJPEGっていうのが気になる。JPEG2000なLosslessなMJPEGであればいいのだが、そうでないと嫌な劣化がありそう。ソフトウェアエンコードでCPUの要求が高いのでまぁその辺は心配しなくてもよさそうな所だと思うが。

さて困った事に、このキャプチャを満たす環境を至急用意しなくてはならない。
資金的にはなんとかなるので機材をぱぱーっと集めなくてはならないわけなんだわさ。

PCの方はスペック的に満たしているものを所持しているので特に問題は無いのだが、映像機器の方が危険度たっぷりだ。
地デジ導入は控えており、2011年ぎりぎりまで引っ張るつもりだったのでいまだにTVは21インチの4:3ブラウン管という始末。いまだにS-VHSビデオデッキが現役で、HDDレコーダとかいう文化はまだない。
DVDプレイヤーも当時の重そうなシャンパンゴールドなPioneer機をいまだに使っている。D1までは対応した環境ではあるが動作チェック等をする以上はD1~D4まで全部見ないといけないだろうし。
とりあえず今回の依頼は『色、白飛び等がないか』なのでD1でも出来なくはないといえばそうなんだけど全モード見るべきではあると思うのだよねぇ。

というわけで、もう今日にはボードは発送されてしまいそうな勢いで、明日には届いてしまいそうな状態なので、今晩にでも一気に揃えなくてはならなそうな状況だ。
幸いにも地元には大型電気店(ビッグカメラ、K'sギガス、ヤマダ、nojima)等がひしめいているので購入には困らなそうだ。
しかし、何を買えばいいんだろう?

申し訳ないが、おすすめのソース素材および機材を紹介してはくれまいか!???
低価格で抑えるなら、Blu-RayとかXBOX360になるのだろうかな?

Monster Xはアニメキャプチャ層を対象にしているそうなので、そういう素材が一番向いているみたいだけども。

...
..
.
TVも買わないといけない状態なのか!???

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Monster X これから読む方へ

こちらの情報はやや古くなっておりますので、最新情報を確認したい方はMonster X wikiの方をごらん下さい。


(投稿日は7月23日となっておりますがこの記事は7月28日に書いた物です) (更に10月19日に追記) エスケイネット社製 Monster X を購入検討、および購入された方へ。 よくある質問などをあらかじめまとめておきますので、よく読んで下さい。 記事は時系列になっているので、経過の不明点とかもありますがこちらでは最終的な結果をまとめたものを記述してあります。
Monster X情報をキャプチャ アーカイブ(http://karinto.mine.nu/kuni/cat27/)で見ている方は こちらから参照して下さい。

Q.ビデオキャプチャはできないの?
A.メーカー提供のアプリケーションでは通常はビデオキャプチャする事ができません。
DirectShowに対応したキャプチャソフトを使う事でキャプチャが可能です。
現在、手前で確認済みのソフトは
MxCapture(推奨)
・hunuaa(音声は別途サウンド入力必要)
・Window Media Encoder9(音声は別途サウンド入力必要)
・Virtual VCR(音声は別途サウンド入力必要)
です。希望があればある程度の確認はとります。

Q.画質はいいの?
A.キャプチャ時に使用する動画の圧縮方式によります。ビデオキャプチャソフトを利用すれば好きな圧縮codecを使用する事ができますので、例えばhuffyuvを使用すれば無劣化の状態(無圧縮と同じ画質/可逆)でキャプチャする事が可能です。ただし、HD解像度になるとデータレートが高くなり30MB/sec以上になる事が予想されますので、高速なHDDを用意(最悪RAIDのHDD)する必要があるでしょう。
ノイズ等はほぼありません。もしあるとすればソース側ですでに乗っているものだと判断して良いでしょう。

Q.パターンカットすればメーカー提供のアプリケーションでキャプチャできるらしいけど?
A.確かに可能ですが、画質が落ちるMJPEGという圧縮codecでのみのキャプチャになります。他の圧縮codecは選べません。また品質を20段階で選べますが最高の20に設定すると上に挙げたhuffyuvでのデータレートとほぼ同じ35MB/sec程度になりますのでHDDへの負担がかなり大きくなります。画質の面でいうと視聴を行う上では十分な画質ではありますが、こだわる人にはちょっと微妙かな?と思う所があるかもしれません。品質19にすればデータレートは10MB/sec程度になりますので結構楽になるかも。
基本的にはMxCaptureなどのビデオキャプチャソフトの使用を推奨します。

Q.パターンカットしたくないです。
A.いま上に書いたばかりの事ですのでもっかい読んで下さい(要約すると上を嫁)。
画質悪いキャプチャ手段を追加する為にパターンカットする気がありますか?
そんな事しなくても高画質でキャプチャする事は出来ますよという事で。
こっち池

Q.音声入力は使えないの?
monsterx01.png
A.メーカー提供のアプリケーションでは問題なく使用できます。しかし、DirectSound非対応のアプリケーションではこちらを見ての通り、Monster Xの音声入力ポート(MX A/D Audio Capture)はサウンドデバイスとして認識はされないのでDirectSound対応のアプリケーション以外では使用する事ができません。音声入力はPCのライン入力や別途サウンドカードを利用して下さい。音声同時キャプチャが出来ないわけではありません。このボード上の音声入力ポートをDirectSound非対応のキャプチャソフトで使えないだけです。PCには大抵音声入力端子があるはずですので、そちらから音声を入力してやればいいだけです。ふぬああなど有名なキャプチャソフトは残念ながらDirectSoundに対応しておりません。
MxCaptureというMonster X専用のキャプチャソフトではMonster X上の音声入力ポートを使用可能です。

Q.音ズレしないの?
A.基本的にはほぼ気にならないレベル以内に収まりますが環境依存です。メーカー提供のアプリケーションであってもlocked audioではありませんので音ズレが発生する可能性は十分にあります。PCのライン入力での確認では現在の所、体感出来るレベルの音ズレは発生しておりません。特に問題ないと考えて良いでしょう(どうせズレていてもエンコード時に直すでしょうし)

Q.CPUは本当にCore2Duo 2GHz以上必要なの?
A.そこまでは必要ないと思います。現時点でその弟分であるPentium E2160 1.8GHzで大きな問題は出ておりませんので。monster Xはキャプチャ時よりもプレビュー時の方がCPUを食います。上の環境でプレビュー時は35%ほど、huffyuvでのキャプチャ時は25%ほどになっております(キャプチャ時にプレビューしない場合)。Pentium4では厳しいかもしれませんが、PenD辺りならいけるんじゃないかと予想(保証はしません。安全圏で言うならばCore2Duoにしましょう)HDDの追いつく限りでは720p/1080iでも特にコマ落ち等は出ておりません。
CPUよりもHDDの方に投資した方が幸せになれると思います。

Q.コピーガードやコピワンはどうなの?
A.ハード的にはマクロビジョンの検出しか出来ないのでコピワンは問題無いでしょう。マクロビジョンの検出も誤検出しない為か分かりませんが特に反応していないと思います。

Q.黒潰れ、白飛びしないの?
A.特に色関連では問題はありません。また付属のツールにてハードウェアの設定値を自由に変更する事が可能ですので自由に変更する事も可能です。

Q.画質の調整はできないの?
A.色合いの変更が付属のツールにて可能です。一般的なキャプチャカードと違い、ツール側で常時設定変更が可能なため、キャプチャ中に変更する事も可能です。

Q.プレビューがチラつく
EIST/C1E(intel)やCool'n'Quiet(AMD)がオンになっているとプレビューが乱れやすくなります。マザーボードのBIOS設定でオフに変更してみて下さい。
これはCPUのクロックが省電力設定の境にある時に起こり得る問題です。最高クロック時ではCPUに余裕があり、最低クロックではCPUに余裕が無い状態になるクロックのCPUではこの省電力設定による害を受けます。

Q.メーカー提供アプリケーションのプレビューで音が出ない、画像が乱れる
A.大抵はケーブルの接触の問題です。特にPS3のAV端子はぐらぐらするのでこの症状が発生しやすいです。ケーブルについても出来るだけメーカー純正のものを使用しましょう。

Q.hunuaaでキャプチャしたものを再生するとガクガクする
A.huffyuv codecにてキャプチャしたものの場合、HDDの速度が遅かったりCPUが遅かったりすると再生がガクガクする事があります。huffyuvはエンコード前提の中間codecですのでそのまま再生するには適しておりません。Core2Duo 3GHzであってもそれはhuffyuvでの最適な再生環境ではありません。他のcodecへ再エンコードすれば問題ない事が分かるでしょう。

Q.hunuaaでキャプチャしたものを再生するとスローになる、音声に置いて行かれる
A.キャプチャのフレームレートが半分になっていませんか?59.94fpsであるべき所が29.97fpsでキャプチャされている場合、1/2の再生速度の様に感じられます。設定を見直してみましょう。

Q.おまえの環境を教えろ!
A.こんな感じです。
Microsoft WindowsXP HomeEdition SP2b
intel PentiumE2160ES(1.80GHz)
ASUS P5B Deluxe
hynix PC6400 1GBx2+512MBx2 DDR2
nVIDIA GForce8600GT DDR2 256MB
DELL 2407WEP(1920x1200)
WestanDigital WD3200AAJS-00RYA0(S-ATAII 320GB)
貧弱っす。

Q.結局買いなの?
A.使いこなせるスキルと環境がある人ならば十分買いだと思います。
ここまでの説明を読んでもアレ?っていう人にはお勧めできません。

何か聞きたい事とかはコメントに残しておいて下さい。

Monster X情報をキャプチャ アーカイブ(http://karinto.mine.nu/kuni/cat27/)で見ている方は こちらから参照して下さい。

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