ワットメーター付きタップJH-M505TPを購入、ワットチェッカーと比較してみた
品薄だった新東電器製のワットメーター付きタップJH-M505TPが一部店舗に再入荷したとの事で、購入してきました。どの程度の精度があるのかも気になったので、ワットチェッカーと比較してみたりもしました。
データを取ってグラフにしたのが以下になります。

ワットメーターの方がワットチェッカーよりも小さい値で出る傾向がある様です。
大体20%前後小さい値になっている様でした。また、同時にVAも取りましたが、結果からすると特に力率によって大きく値が変わるという事はないみたいですので、2割減程度の表示を割り切ってしまえば使い物にならなくはない感じです。
んでまぁ、なんとかならないもんかと、早速分解してみました。

ネジ6本のみで固定されているので簡単に外れますね。
基板の裏側を見てみます。

なんか、ありますね。赤丸をした所にボリューム抵抗が見つかりました。ネジロックの様な物(接着剤か?)で固定されております。
このボリュームをぐりぐり回すと...
表示される値が変化しました!!
どうやら、校正用のものっぽいですね。
ただ、かなり調整が難しくほんの少し回しただけで大きく数字が変化してしまいます。大体±-30%くらいで変化している感じでした。この難易度だったら、出荷時の調整で±20%くらいの誤差が出てしまっても仕方ない感じがしますね。測定器でもありませんし、大体の目安が着けばいいでしょうからね。(もしかしたら、1500Wのブザーに対して、早めに鳴らせるようにわざと小さめの数字になるようにしているのかもしれません)
とりあえず、ワットチェッカーの値と比較しながら3%以内の誤差になるように調整できました。頑張ればワットチェッカーとほぼ同じ値を出せそうなのですが、えらく時間かかりそうなので頓挫。
ついでですが、ワットチェッカーの方も分解してみたので貼っておきます。
