Radeon HD5770購入&冷却パーツ交換
先日の記事でRadeon HD5750のファンレスを買おうという話をしておりましたが、朝まで検討した結果、Radeon HD5770に大型ヒートシンクを付けるという方向になりました。
午後から秋葉原へ出向き、まずはHD5770に対応した大型ヒートシンクの捜索です。換装前提なのでHD5770自体は安いやつで適当なのでいいやって事で。
すでにAcceleroと、T-Rad2はつかないのが分かっていたので、他のものをって捜索していると見つけました。『ATi Radeon HD5770対応』とラベルの貼られた『Thermaltake ISGC-V320』が。

(左下のSupports 320Wの上に緑字で書かれています)
他には何もなさそうなのでこいつを6980円で購入して調達完了。
HD5770の方は、XFX HD-577A-ZNFCがツクモで14980円の特売をしていたので購入。

という事で、帰宅後グラボの標準のヒートシンクを外します。といっても、このXFXのはとても外しやすく出来ていて、背面のネジを全部外すだけでポロっと取れます。すげぇ簡単。元のグリスをエタノールで拭き取り綺麗にします。
そして、ISGC-V320の登場です。ファンの部分は取り付けの邪魔になりそうなんで一度外しておきます。
さて、早くも問題が発生しました。DVIコネクタにヒートシンクが干渉して取り付けできません。
対応じゃないのかよぉぉぉ。おそらくHISのH577FM1GD/H577FL1GDだとコネクタが1スロットなので干渉しないかも。
という事で、フィンを折り曲げ折り曲げしました。さらに、R23と印字されたでかいコイルが留め用の×の端っこに干渉します。って事で、半田コテ取り出してブラケット寄りに移動させました。

無事に取り付け完了。左下の辺りに折り曲げた跡が見られますね。このヒートシンクのフィンも溶接ではなく、噛みあわせて構成されているだけですので、簡単に折り曲げできました。
グリスはサイズのGELID GC-EXTREMEにしました。(結構人気らしいので効果が望めるといいな)

そんな感じでケースの方へ実際に実装してみました。

かなりギチギチに見えますが、microATXではありません。ATXでこの状態。他にはPT1がささっているだけです。ファンが薄型ではないので結構かさばって(1スロット分くらい?)いますが、冷却能力的にはファンレスでもいけますので、その場合は2スロットくらいの厚さになるかと。ファンはボリュームにて回転速度の変更出来ますが、一番低回転の状態で全く問題ありません。音も静かで、電源ファン程度かと。
以上で取り付けまで完了で、Windows7の方を起動します。ベンチマークを動かして温度の変化を確認します。

これが換装前の買ってきたまんまの状態でベンチマークを動かした時のものです。GPU Coreの温度を見ると70度を超えた所でそれ以上上がらなくなりました。

こちらは換装後のベンチマークを動かした時の状態です。GPU温度が30度近くさがっています。
これはいいねって感じでした。これならば夏は軽く越せそうです。ファンの音に関しては、標準のままでもほとんど聞こえないものなので無理に換えなくてもいいかもとか本末転倒な事を言ってみたり。(多分フルロードを続けると標準ファンはどんどんうるさくなると思われる)
まぁ、ファンレスでなくければいけないってわけでもなく、そもそも騒音問題とファン故障問題の2点に対して、フルロード時でも静音状態であればファンがあってもいいし、標準的な120mmファンなのでファンが故障しても交換出来るから、無問題なのよね。スロット占有しまくるけど、近年のマザーは全部オンボードだから、グラボ以外はまず何も刺さないから影響もないよね。自分の場合はPT1が刺さっている程度。ファンレスにこだわる人も一考してみてはいかがでしょうか?
ついでにA列車で行こう9ビュワーの方で見てみたところ
【動作設定】 簡易設定:低/高1920x1200
【Opening A】 70.9fps/34.0fps
【Demo A】 60.0fps/31.7fps
【Demo B】 77.6fps/34.9fps
【Opening B】 59.4fps/26.6fps
といった所でした。これでA列車で行こう9サクサク動きそう。