2010年5月24日

A 列車で行こう9 自作マップ「22年都市」

3ヶ月程ちまちまと時間をかけて新マップを作りました。
1280x800とかいう解像度なんで、多分糞重いです。Adobe Flash 10.1rcいれると軽くなるかと。

 

とりあえず動画本体は先に貼っておいて、以下詳細。

ニコニコ鉄道の人とか見ていると、基本的には地図があってそこに線路を引いていく感じですよね。
なので結構自由度高かったりしてうらやましい限りなのではありますが、本作は第1回の冒頭でも説明しております様に、すでに完成された路線図があって、それに基づいて線路を引くという感じです。
どういうこっちゃというと、白地図の中に路線を引いてから起伏を付けて、建物を建ててという感じです。まず最初にこんな感じで線路だけ引いていきます。

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引きましたが、環状線がどうにもダメそうなんで引き直し。

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うまく収まっている様に見えますが、実際に右下の方から上に伸びているのは正しい路線ではありません。そのまま右下に伸びていく路線なのですが、予め決めた収録範囲を実現する為に妥協しております。同様に右端の方の下がっている路線も本来は右上の方へ延伸します。
マジメにやろうとすると1000x1000でも入らないんじゃないかなぁ。無理くり詰め込んでいるので駅間もメチャ近いので2000x2000は欲しいかも?

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ちょいと起伏を付けました。気持ち程度ですが、軽く丘になっております。高層ビルがはみ出てしまうので正直微妙ですね。高層ビルが隠れる位の山ですと、面積的にきついです。

0004.png

一気に時間を進めます。最終的には30倍にしますが、列車は仮配置仮ダイヤなので450倍にして自動発展させます。

0005.png

ほぼ完成形です。水場を作ったり、起伏を増やしたり、道路をつなげたりします。

次にダイヤの作成です。本マップでは時間軸を30倍にしているので、それをベースで話を勧めます。
Oudiaを使ってダイヤを書いていくのですが、まずは1本路線に配置してみて各駅間の時間を調べてダイヤを記入します。
終点まで記録したら、今度は逆方向に記録します。カーブとかによって微妙にダイヤ変わるので上下線ともにベースを作っておきます。
あとはパターンダイヤにしやすくするために、終点駅での折り返しまでの時間を調整して、30分か1時間の単位で往復出来るようにします。
片道1時間半でダイヤをつくると、3時間おきに同じ列車を使うことができます。30分間隔で走らせたとして、片道6編成、往復12編成のパターンダイヤが出来るわけです。

A列車で行こう9ではATSもどきなシステムがあって、駅に列車が入っていると、次の列車は駅の手前で駅が開くまで待っています。路線上で追いついてしまった場合は10分停車して間隔を広げます。列車の速度が100~120km/hくらいですと、8~12分間隔ぐらいまでしか詰め込む事ができません。よって、15分間隔で1時間に4本走らせるというのが無難な感じでした。編成が長かったりすると、駅から前走の列車が抜けるまでに時間がかかるので長い間隔になってしまうかも?見た目的には美しくないのですが、片方向1面2線にして交互に駅に入るようにすればATSもどきの作動はなくなります。
緩急を混ぜてくるとさらにシビアになってきて、駅での追越待ちなどしようものなら、後続の列車に追いつかれてしまうという状態になります。そうすると今度は複々線にしなくちゃならないとか、まぁいろいろ悩みながらダイヤを組んでいきます。Yの字に路線が分岐するような場合も面倒で、どのタイミングで合流させていくかという、ホントにパズルみたいな感じですね。

そんなこんなでダイヤを作ってみて、実際に列車を配置してみると、また予想をしていないような事が起こったりします。駅間の時間だけで考えていると、駅発車の加速と駅停車の減速がみえてこないのです。ここでまた調整をしなおすことになります。
大体1路線を組むのに1週間くらいはかかってしまったりしてます。

さて、このままだと24時間走りっぱなしの路線になってしまうので、深夜~早朝は車庫に停めておきたくなります。ここで操車場の登場です。順番に車庫に停めて行き、朝は始発から順に発車させてゆきます。
ここで路線の始発と終点(逆から見ると同じく始発と終点)のみに車庫をつくると、例えば片道3時間の路線の場合中間点の駅に着くまでに1時間半かかってしまいます。始発のダイヤ時刻がそんなにズレてしまうのも嫌なので、中間駅にも車庫を作る事になります。これは始発のダイヤもそうですが、終電の時間も無駄に遅くならないように出来ます。
だんだん実際の路線に近い感じになってきますね。

この作業をひたすら繰返していくと列車の配置が終わります。
っても100編成では到底足りませんので、路線によっては運行間隔が結構空いていて残念な感じです。500編成は最低でも欲しいです!!もちろんの事、マップがもっと広くなるなら1000編成、2000編成でも歓迎!

あとはゲーム内の時間で1週間程最高速で動かして、列車が詰まったりする事なく運行する事を確認してマップ自体は完成となります。一応(仮)完成という事にしておきましょう。微調整とかするでしょうし。

次にニコニコ動画に発表するための動画作成です。
プレイ画面を追跡モードや車窓モードなので取り込んで、AVIUTLの拡張編集pluginでちまちま張って行きます。車内の行き先表示液晶は別途Visioで書いております。これらを組み合わせて映像としてひとつの形にします。続いて音声です。無性に車内放送が欲しかったので嫁に頼んで声を吹きこんでもらいました。駅間が近すぎるためかセリフの詰め込みには結構苦労したとか云々。また列車の走行音も微妙に欲しかったので、以前撮影した京急の映像から発車と停車とドアの開閉音を抜き出して付けました。

なんかこれでそれっぽくなりましたね。ホントは音楽もせっかくだから過去にA列車で生音を担当した事のある友人になんか頼むよーと依頼まではしていたのですが、録音する機会を設ける事ができなかったので、今回は間に合わせで入れました。

そんな感じで出来たのが冒頭に張った動画となります。
長々と駄文な割にあんまし画面写真とか無いなとか思った次第(苦笑)

ニコニコ動画のアカウントを持っていない人はこの続きの方からどうぞ。




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