2007年12月 7日

HARROCのADC制御

どうやらなんとかなったみたいですね。MxCaptureの作者さんがHARROC用のI2C制御プログラムを作られた様です。
AD9983AとAD9985でレジスタマップが違うのでMonsterXとはちょっと制御が異なります。
Register NameAD9983AAD9985
RedGain(Pr/Cr Gain)0x05[6:0]0x08[7:0]
GreenGain(Y Gain)0x07[6:0]0x09[7:0]
BlueGain(Pb/Cb Gain)0x09[6:0]0x0A[7:0]
RedOffset(Pr/Cr Offset)0x0C[7],0x0B[7:0]0x0B[7:1]
GreenOffset(Y Offset)0x0E[7],0x0D[7:0]0x0C[7:1]
BlueOffset(Pb/Cb Offset)0x10[7]-0x0F[7:0]0x0D[7:1]
AutoOffset0x1B[5]0x1D[7]
AutoOffsetHold0x2C[4]0x1D[6]
AutoGain0x3C[2:0]N/A
AutoGainHold0x3C[3]N/A

大体はこんな感じ。他にも設定する場所あるかもしれんので、ここだけを設定してうまくイカネーってのは無しで。
あとはTM6200自体を制御出来るようになればMonsterXもHARROCも自由度高くなるんですけどねぇ。
Tridentのホームページ見ても製品情報すらロクに出て無くて、一般にはまさにBLACKBOX状態。データシート入手するどころじゃないっすね。TM6200はTM6010っていうUSB向けコントローラのPCI-Express版って事くらいしかつかめてません。仕事の方でも取引無いベンダーだからちょっと情報入手は難しそう。チップ自体を作っているのはおそらくTrident Microsystemsの子会社のTrident Technologies(Taiwan)ではないかと思うのですが、さっぱりclosedなページでわからんちん。

#HARROCの方は知らないけど、MonsterXについては間違いなく自社製品でTridentのOEMという事は無いですね。回路図書いたのがエスケイネットの社員の人ですし。

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