HDキャプチャカード比較
ここいらでちょっとHDキャプチャボードについて比較してみよう。
まずはスペックの比較から。
大きく分けると、アナログ(コンポーネント/D端子)キャプチャのPV3/PV4/Monster Xとデジタル(HDMI)キャプチャのIntensity/Intensity Pro/HDRECSに分かれる。このうちIntensity Pro/HDRECSについてはアナログキャプチャも可能である。
デジタルでのキャプチャにおいては、著作権保護等の問題を除けば出力機器からの映像を完全に無劣化でキャプチャする事が出来る。この点が強みでもあり弱みでもある。
アナログキャプチャではデジタルには及ばないものの従来のコンポジットやS端子よりの入力に対してY/Pb/Pr信号でキャプチャできるためデジタルに近い品質でのキャプチャが出来る様になっている。
それらを踏まえて各キャプチャボードについて評価をしてみる。
●PV3/PV4
アースソフトから発売されたアナログハイビジョンキャプチャボードで、480i/480p/720p/1080iに対応する。D端子を2系統、SPDIF入力を2系統持っている。
ハードウェアにてDVエンコード支援(正確には拡張DV圧縮、DCT量子化)するため、色情報がやや劣化をするもののデータ量が1/10~1/20まで圧縮されるためにPCのスペックはそれほど高いものを必要としない。
また、価格が他のボードに比べてかなり安い事もあるので割安感がある。ただし、生産数が少ないために入手の困難性が高くオークションなどでは高価で取引されている。9月にPV4が発売されるがその生産数も非常に少なく(おそらく200にも満たない)直販のみでの販売となるため既に入手が厳しいと見られる。
PCとの接続はPCI33MHzであり、ロジックにXilinxのFPGAを使用している事からこの中でPCIコントローラを生成している。今はお手軽にPCIインタフェースを構築出来るようになったが、数年前にFPGAでPCIバスマスタコントローラを組んだ時はかなり死ぬ思いをしたなぁとかなんとか。
このPCIバス接続の問題もあるのか、データの圧縮が必要な様である。PCI-Express化がPV4でもなされていないのは価格的な問題ではないかと思われる。IP Coreを導入しようと思えばそれだけで数百万の費用がかかり、またPHYなども考慮しなくてはならない。Spartan3E/3Aではゲート数や速度的にぎりぎりになるためにデータ圧縮処理ともに入れようとするとより規模の大きなFPGAにする必要がある為、少量生産のPV4では価格が倍近くになる事が想定される。HDRECSが高価なのもその問題があるためだ。そういう意味ではPV3で実際に余ったゲートの分がある為にPV4ではゲート数の少ないデバイスに変更し、価格を下げたという点は正しい判断だったと思う。
性能から考えれば十分に安いと言えるのがこのボードの大きなウリではないかと判断される。
●Monster X
Monsterシリーズのキャプチャボードを販売する、エスケイネットから発売されたアナログハイビジョン入力ボードで、480i/480p/720p/1080iに対応する。D端子とSPDIF入力とRCAオーディオ入力を持っている。
ハードウェアでは特にA/D変換しか行わない為、PC側のソフトウェアにてエンコードを行う。PICVideo MJPEGが付属するが、huffyuvやFastCodecを用いれば劣化無しでキャプチャをする事が出来る。しかしこの為には高速なHDDが必要なためPCのスペックの高いものを要求する。PICVideo MJPEGでも十分な画質を得られ、こちらであれば一般的なPCのスペックでも問題無いため特に画質にこだわる人以外はこちらも良いだろう。
ボードの価格はまぁ普通で可もなく不可もなくと言ったところ。PICVideo MJPEGのライセンスの関係で長期間(数年)に渡っての販売が無いために限定販売という形を取っているが当初1年程度は問題なく販売されるだろう。バルク扱いの為故障以外のサポートを受けられないので扱えるスキルが無い人にはあまりお勧めは出来ないが、標準ソフトでハードウェアに対して細かい設定をする事が出来る通好みな部分も持っている。
PCとの接続はPCI-Express(x1)であり、PHY内蔵のブリッジチップを使用しており最大限のバス速度を得られる様になっている。このためRAWデータでPCに取り込む事が容易に出来る。
標準のアプリケーションでは公式にキャプチャ機能を持っていないため、そのままではプレビューしか行う事が出来ない。しかしhunuaaなどの外部のキャプチャソフトを利用すればその問題は解消される。
またボード上にSPDIF入力とRCAオーディオ入力は標準のアプリケーションでしかサポートしていないため、hunuaaなどの外部のキャプチャソフトを使用する際にはオンボードもしくは別途サウンドカードからの音声入力を行う必要がある。
このボードのウリは可逆codecによる無劣化キャプチャであるが、PCのスペックを高いものを要求するのでマニア向けの製品となる。
なお、発売当初問題になっていた黒潰れに関しては2007/08/03リリースのドライバにて解消されており、付属アプリで自由に設定可能なために色に関する問題は解消されている。
●Intensity/Intensity Pro
本来業務用向けの製品で、BlackMagicDesignより発売されているデジタルハイビジョンキャプチャボードで、480i/480p/720p/1080iに対応する。IntensityではHDMIに、Intensity ProではHDMIの他にコンポーネントとRCAオーディオ入力を持つ。
ハードウェアでは特にA/D変換しか行わない為、PC側のソフトウェアにてエンコードを行う。huffyuvやFastCodecを用いれば無劣化でデジタルキャプチャを行う事ができる。当然ながら要求するPCのスペックは高くなる。またWindowsだけでなくMacOSにも対応するのが特長である。
Intensity Proのコンポーネント入力に関してはA/Dのゲイン設定の問題で白飛びが見られる。結線上に改造を施す事で(ボードは改造しなくてよい)解決されるが、専門知識が無い場合はHDMIのみでキャプチャのIntensityをお勧めする。
ボードの価格は中の上くらいでIntensityとIntensity Proのどちらを選択するかによって分かれる。HDMIで考えるのであればHDRECSとの比較で価格的に有利だが、コンポーネントで考えるのであれば白飛び対策の手間もあり、PV3/PV4/Monster Xを選択した方が無難だろう。
PCとの接続はPCI-Express(x1)であり、PHYは多分外付け。FPGAの中にコントローラが(IP Core)入っていると思われる。最大限のバス速度を得られる様になっているので、RAWデータでPCに取り込む事が容易に出来ている。
●HDRECS
カノープスから発売されたデジタルハイビジョンキャプチャボードで、480i/480p/720p/1080iに対応する。HDMIからのデジタルだけでなく、コンポーネントやSビデオからのアナログ、更にアナログRGBからのPC画面のキャプチャにも対応する。音声はHDMIおよび、ステレオミニジャックからの入力を持つ。
ハードウェアにてエンコード(Canopus HQ Codec、輝度情報圧縮)するため、輝度情報が劣化するもののデータレートを各自設定できるためにPCのスペックに合わせる事ができる(圧縮率を指定する事で極めて低劣化にする事も可能ではあるがその代わりPCのスペックを要する)。
多くの入力系統をもち、デジタル・アナログの両方でキャプチャ可能であるが専用ソフトのみという仕様であり、また価格も他のボードから群を抜いて高い事が難点である。
価格の面を除けば全体的に見て不可は無いので、完全無劣化にこだわる人を除けば予算のある限り選択肢となり得る。
PCとの接続はPCI-Express(x1)であるが、PCI9056とPCI8111を搭載しているのでインタフェースとしてはPCI66MHzとなる。PCI-Express(x1)にバス変換をしてPCI帯域の競合を避けていると思われる。しかしバス変換である以上はPCI66MHzの速度が限界となるが、そこはハードウェアによるエンコードによってデータ量を削減する事で解決している(実際の所、PCI帯域は足りており、メモリ帯域が足りないのだが)。
色々ごちゃごちゃ付いているせいか、Virtex4という高いFPGA(軽く万超えます)を使う事になっており、これがそのまま値段に跳ね返っている感じがする。機能縮小した廉価版があれば良いのだけど、なかなか手の出せる値段では無いかな。
総合評価(筆者主観)
結局の所、どこに重みを置くかで変わってくると思う。ハードウェア圧縮による劣化を嫌がるのであれば、Monster XかIntensity Proしか選択肢は無いし、ハードウェア圧縮を気にしないのであればPV4かHDRECSになるし、でも入手競争してでも安い物って考えればPV4で、確実に買えるなら金銭問わないならHDRECSを選ぶと。
まぁ賛否両論あると思うので、意見とか間違い表記とかあったらコメント下さいな。
まずはスペックの比較から。
| 製品名 | PV3 | PV4 | Monster X | Intensity | Intensity Pro | HDRECS | メーカー | アースソフト | エスケイネット | BlackMagicDesign | カノープス | 価格 | ¥27,825 (販売終了) | ¥19,740 9月上旬発売予定 | open 直販¥31,290 | ¥38,850 | ¥52,500 | ¥95,000 | 映像入力 | D端子(D4)×2 | D端子(D4)×2 | D端子(D4) | HDMI(D4) | HDMI(D4) コンポーネント(D4) | HDMI(D4) コンポーネント(D4) S端子 コンポジット アナログRGB |
音声入力 | SPDIF×2(2ch PCM) | SPDIF×2(2ch PCM) | RCAオーディオ(L/R) SPDIF(2ch PCM) | HDMI(2ch) | HDMI(2ch) RCAオーディオ(L/R) | HDMI(8ch LPCM) ステレオミニジャック |
A/D | AD9980 | AD9983 | AD9889+TDA9975 | AD9980 | キャプチャ | 専用ソフト | 汎用キャプチャソフト | 専用ソフト 汎用キャプチャソフト | 専用ソフト | ビデオ圧縮 | ハードウェア | ソフトウェア(RAW) | ソフトウェア(RAW) ハードウェア | ハードウェア | 接続 | PCI(33MHz) | PCI-Express(x1) | PCI-Express(x1)(PCI convert) | 対応OS | Win2000/XP/2003 | Win2000/XP | WinXP/Vista (64bit版対応中) | WinXP/MacOS X | WinXP/Vista |
|---|
大きく分けると、アナログ(コンポーネント/D端子)キャプチャのPV3/PV4/Monster Xとデジタル(HDMI)キャプチャのIntensity/Intensity Pro/HDRECSに分かれる。このうちIntensity Pro/HDRECSについてはアナログキャプチャも可能である。
デジタルでのキャプチャにおいては、著作権保護等の問題を除けば出力機器からの映像を完全に無劣化でキャプチャする事が出来る。この点が強みでもあり弱みでもある。
アナログキャプチャではデジタルには及ばないものの従来のコンポジットやS端子よりの入力に対してY/Pb/Pr信号でキャプチャできるためデジタルに近い品質でのキャプチャが出来る様になっている。
それらを踏まえて各キャプチャボードについて評価をしてみる。
●PV3/PV4
アースソフトから発売されたアナログハイビジョンキャプチャボードで、480i/480p/720p/1080iに対応する。D端子を2系統、SPDIF入力を2系統持っている。
ハードウェアにてDVエンコード支援(正確には拡張DV圧縮、DCT量子化)するため、色情報がやや劣化をするもののデータ量が1/10~1/20まで圧縮されるためにPCのスペックはそれほど高いものを必要としない。
また、価格が他のボードに比べてかなり安い事もあるので割安感がある。ただし、生産数が少ないために入手の困難性が高くオークションなどでは高価で取引されている。9月にPV4が発売されるがその生産数も非常に少なく(おそらく200にも満たない)直販のみでの販売となるため既に入手が厳しいと見られる。
PCとの接続はPCI33MHzであり、ロジックにXilinxのFPGAを使用している事からこの中でPCIコントローラを生成している。今はお手軽にPCIインタフェースを構築出来るようになったが、数年前にFPGAでPCIバスマスタコントローラを組んだ時はかなり死ぬ思いをしたなぁとかなんとか。
このPCIバス接続の問題もあるのか、データの圧縮が必要な様である。PCI-Express化がPV4でもなされていないのは価格的な問題ではないかと思われる。IP Coreを導入しようと思えばそれだけで数百万の費用がかかり、またPHYなども考慮しなくてはならない。Spartan3E/3Aではゲート数や速度的にぎりぎりになるためにデータ圧縮処理ともに入れようとするとより規模の大きなFPGAにする必要がある為、少量生産のPV4では価格が倍近くになる事が想定される。HDRECSが高価なのもその問題があるためだ。そういう意味ではPV3で実際に余ったゲートの分がある為にPV4ではゲート数の少ないデバイスに変更し、価格を下げたという点は正しい判断だったと思う。
性能から考えれば十分に安いと言えるのがこのボードの大きなウリではないかと判断される。
●Monster X
Monsterシリーズのキャプチャボードを販売する、エスケイネットから発売されたアナログハイビジョン入力ボードで、480i/480p/720p/1080iに対応する。D端子とSPDIF入力とRCAオーディオ入力を持っている。
ハードウェアでは特にA/D変換しか行わない為、PC側のソフトウェアにてエンコードを行う。PICVideo MJPEGが付属するが、huffyuvやFastCodecを用いれば劣化無しでキャプチャをする事が出来る。しかしこの為には高速なHDDが必要なためPCのスペックの高いものを要求する。PICVideo MJPEGでも十分な画質を得られ、こちらであれば一般的なPCのスペックでも問題無いため特に画質にこだわる人以外はこちらも良いだろう。
ボードの価格はまぁ普通で可もなく不可もなくと言ったところ。PICVideo MJPEGのライセンスの関係で長期間(数年)に渡っての販売が無いために限定販売という形を取っているが当初1年程度は問題なく販売されるだろう。バルク扱いの為故障以外のサポートを受けられないので扱えるスキルが無い人にはあまりお勧めは出来ないが、標準ソフトでハードウェアに対して細かい設定をする事が出来る通好みな部分も持っている。
PCとの接続はPCI-Express(x1)であり、PHY内蔵のブリッジチップを使用しており最大限のバス速度を得られる様になっている。このためRAWデータでPCに取り込む事が容易に出来る。
標準のアプリケーションでは公式にキャプチャ機能を持っていないため、そのままではプレビューしか行う事が出来ない。しかしhunuaaなどの外部のキャプチャソフトを利用すればその問題は解消される。
またボード上にSPDIF入力とRCAオーディオ入力は標準のアプリケーションでしかサポートしていないため、hunuaaなどの外部のキャプチャソフトを使用する際にはオンボードもしくは別途サウンドカードからの音声入力を行う必要がある。
このボードのウリは可逆codecによる無劣化キャプチャであるが、PCのスペックを高いものを要求するのでマニア向けの製品となる。
なお、発売当初問題になっていた黒潰れに関しては2007/08/03リリースのドライバにて解消されており、付属アプリで自由に設定可能なために色に関する問題は解消されている。
●Intensity/Intensity Pro
本来業務用向けの製品で、BlackMagicDesignより発売されているデジタルハイビジョンキャプチャボードで、480i/480p/720p/1080iに対応する。IntensityではHDMIに、Intensity ProではHDMIの他にコンポーネントとRCAオーディオ入力を持つ。
ハードウェアでは特にA/D変換しか行わない為、PC側のソフトウェアにてエンコードを行う。huffyuvやFastCodecを用いれば無劣化でデジタルキャプチャを行う事ができる。当然ながら要求するPCのスペックは高くなる。またWindowsだけでなくMacOSにも対応するのが特長である。
Intensity Proのコンポーネント入力に関してはA/Dのゲイン設定の問題で白飛びが見られる。結線上に改造を施す事で(ボードは改造しなくてよい)解決されるが、専門知識が無い場合はHDMIのみでキャプチャのIntensityをお勧めする。
ボードの価格は中の上くらいでIntensityとIntensity Proのどちらを選択するかによって分かれる。HDMIで考えるのであればHDRECSとの比較で価格的に有利だが、コンポーネントで考えるのであれば白飛び対策の手間もあり、PV3/PV4/Monster Xを選択した方が無難だろう。
PCとの接続はPCI-Express(x1)であり、PHYは多分外付け。FPGAの中にコントローラが(IP Core)入っていると思われる。最大限のバス速度を得られる様になっているので、RAWデータでPCに取り込む事が容易に出来ている。
●HDRECS
カノープスから発売されたデジタルハイビジョンキャプチャボードで、480i/480p/720p/1080iに対応する。HDMIからのデジタルだけでなく、コンポーネントやSビデオからのアナログ、更にアナログRGBからのPC画面のキャプチャにも対応する。音声はHDMIおよび、ステレオミニジャックからの入力を持つ。
ハードウェアにてエンコード(Canopus HQ Codec、輝度情報圧縮)するため、輝度情報が劣化するもののデータレートを各自設定できるためにPCのスペックに合わせる事ができる(圧縮率を指定する事で極めて低劣化にする事も可能ではあるがその代わりPCのスペックを要する)。
多くの入力系統をもち、デジタル・アナログの両方でキャプチャ可能であるが専用ソフトのみという仕様であり、また価格も他のボードから群を抜いて高い事が難点である。
価格の面を除けば全体的に見て不可は無いので、完全無劣化にこだわる人を除けば予算のある限り選択肢となり得る。
PCとの接続はPCI-Express(x1)であるが、PCI9056とPCI8111を搭載しているのでインタフェースとしてはPCI66MHzとなる。PCI-Express(x1)にバス変換をしてPCI帯域の競合を避けていると思われる。しかしバス変換である以上はPCI66MHzの速度が限界となるが、そこはハードウェアによるエンコードによってデータ量を削減する事で解決している(実際の所、PCI帯域は足りており、メモリ帯域が足りないのだが)。
色々ごちゃごちゃ付いているせいか、Virtex4という高いFPGA(軽く万超えます)を使う事になっており、これがそのまま値段に跳ね返っている感じがする。機能縮小した廉価版があれば良いのだけど、なかなか手の出せる値段では無いかな。
総合評価(筆者主観)
| 製品名 | PV4 | Monster X | Intensity | Intensity Pro | HDRECS | 価格 | ◎ | ○ | ○ | △ | × | デジタル画質 | - | - | ◎ | ◎ | ○ | アナログ画質 | ○ | ◎ | - | ○ (改◎) | ○ | 環境 | ○ | △ | △ | △ | ○ | 難易度 | 易 | やや難 | やや難 | やや難 | 易 |
|---|
結局の所、どこに重みを置くかで変わってくると思う。ハードウェア圧縮による劣化を嫌がるのであれば、Monster XかIntensity Proしか選択肢は無いし、ハードウェア圧縮を気にしないのであればPV4かHDRECSになるし、でも入手競争してでも安い物って考えればPV4で、確実に買えるなら金銭問わないならHDRECSを選ぶと。
まぁ賛否両論あると思うので、意見とか間違い表記とかあったらコメント下さいな。
●ごにょごにょ
GameSwitch 約25kを投資するかどうかってのも考えどころだね。
PV4を買おうと思っている人は販売当日になって泣かないでね。
●勝手に殺すな
Aviutl作者も、hunuaa作者も死んでないよ!
| PV3/PV4 | 何も考える必要なし | Monster X | 外部キャプチャソフトは何も考える必要なし 標準アプリは改造パッチを当てればOK |
Intensity/Intensity Pro | デジタルはGameSwitchを介すればOK | HDRECS | デジタルはGameSwitchを介すればOK アナログはCGMS-Aを検知 |
GameSwitch 約25kを投資するかどうかってのも考えどころだね。
PV4を買おうと思っている人は販売当日になって泣かないでね。
●勝手に殺すな
Aviutl作者も、hunuaa作者も死んでないよ!
コメント[11]
>9月にPV4が発売されるがその生産数も非常に少なく(おそらく200にも満たない)直販のみでの販売となるため既に入手が厳しいと見られる。
初回の生産数は、100程度だ(直販のみ)
2次ロットからは、店舗販売もあり
生産予定はPV3より多い
以上
EIST C1Eの問題が早く解決して
Posted by U at 2007年8月 6日 12:58 | 返信
>EIST C1Eの問題が早く解決して
CRYSTALCPUID使えば良いかと思うんですが・・・。
それよか、代替え手段の無い問題からお願いいたします。
Posted by V at 2007年8月 7日 07:12 | 返信
>U氏
PV4の初回生産数についてはわざとぼかしたのに、あんまし具体的に言っちゃうと...
って何をソースに言っているんだろうと言うのも。一応ある程度確証取れる情報ってそんなに出回っているのかな?(某掲示板とか某ショップ店員談なんてのは問題外だし)
EIST/C1E/CnQに関しては、詳細情報送りつけておきました。最悪CrystalCPUIDのソース見ろという感じで。
ただ、いつからいつまでに対してON/OFFを切り替えるかという様な具体的な手法が無い限りは期待をする実装は難しいのではないかと思います。本来ならばキャプチャなりプレビューするアプリケーション側で制御する話なので、ドライバレベルでは解決は厳しいのでは。なので実装レベルで考えると標準アプリに対してって所でしょうね。
>V氏
代替えの手段の無い問題の具体例あります?64bitドライバは既に完成していて動作テスト待ちとの事なのでサウンドの方になるかな、残件的には。
Posted by 邦衛 at 2007年8月 7日 11:55 | 返信
>某ショップ店員談 売り子は基本的には発注業務しない=情報もない
PV4は海外から引き合いが少ないGameSwitchの影響大かな
Posted by U at 2007年8月 7日 21:39 | 返信
HDRECSのところで・・・
>ハードウェアにてDVエンコードするため、色情報が劣化するもののデータ量が1/10~1/20まで圧縮され
>変換である以上はPCI66MHzの速度が限界となるが、そこはハードウェアによるDVエンコードによって
ってありますが・・・「Canopus HQ Codec」ってDVベースのコーデックだったでしょうか・・・?
Posted by nao at 2007年8月 8日 16:10 | 返信
ハードウェア圧縮方法ですが、PV3もHQ CodecもDCTは使いますが、DV圧縮とは違います。なのでPV3/PV4およびHDRECSの記述は誤り。
あとHQ Codecは4:2:2のままエンコードするので「色情報が欠落する」というのも嘘です。
ちなみにHDRECSのHQ Codecは画質設定によってピークレートを非圧縮でキャプチャしたのと同等にまで引き上げることができます。
あとPCI66MHzのブリッジのことを書いていますが、D3/D4信号を4:2:2でキャプチャした場合、仮に非圧縮のままデータを流したとしても、最大で約120MB/sにしかなりません。
つまりブリッジを使おうと使うまいと、66MHz/32bitPCIの266MB/sの半分以下です。仮にブリッジのオーバーヘッドがあったとしても、非圧縮でも余裕で転送が間に合う値です(上に書いたように、非圧縮相当のビットレートモードもある)。
なので、帯域が足りないから圧縮しなければならない、というのも嘘でしょ。
Posted by nana at 2007年8月 8日 19:42 | 返信
>nana、naoさん
PV3/PV4および、Canopus HQ Codecについての情報を修正致しました。
>nanaさん
非圧縮同等は非圧縮とイコールではないので極めて低劣化という表現にいたしました。
PCIの帯域ですが確かに266MB/sです。深読みする人を考慮していなかったので詳しく書き直しました。実際はメモリ帯域が不足します。133MHz品を使用しているので読み書き同時を考慮すると頑張って130MB/s出るかどうかの所に(PCIコントローラまでの実転送速度)。
FPGA+SDRAM+PCI9056という組み合わせの設計を実際にしてみれば分かるのですが、このメモリにストアしつつ読み出しつつ、FPGAでデータ処理をしてPCI9056にDMA転送(BTERM制御かけてバースト処理にする)をするのは結構泣かされます。
HDRECSの場合、エンコード前にSDRAMにバッファするのか、エンコード後なのかちょっと分からないですが。
ぎりぎりで足りない事もあるのではないかと想定して安全に考えるならエンコードを行うと判断したのは技術者の考えなんだけど、その辺はカノープスさんの技術者がどう考えているか分からんからなんとも。
#この辺は実際に似た構成での設計を行った経験で書いているので分かりにくい説明だったらすみません。
Posted by 邦衛 at 2007年8月 9日 17:26 | 返信
もう一点・・・
>色々ごちゃごちゃ付いているせいか、Vertex4という高いFPGA(軽く万超えます)を使う事になっており、こ
色々ごちゃごちゃ付いてるからVertex4を選択ではなく、ハードエンコをさせる為にVertex4を選択されていると思うのですが・・・?
Posted by nao at 2007年8月 9日 22:59 | 返信
PV3ではハードウエアでエンコード処理は行われてないと思いますが。
でなければ、解像度ごとの転送量とか、今後のバージョンアップ予定とかの記述の意味がわかりません。
Posted by Anonymous at 2007年8月10日 10:37 | 返信
>naoさん
単純にハードウェア圧縮だけであればVirtex4で無くても出来ると思います。高速なI/Oを安定して使うには逆にSpartanでは役不足です。特にSDRAMを133MHzでアクセスしているみたいですが、Spartanでは他にロジックを組んだ場合かなり厳しい数字となります。
全体的なI/Oやインタフェース処理、ハードウェア圧縮ロジックなどを全て詰め込もうとするとVirtex4クラスが必要になると考えております。
結局の所は前述の様に、実際に設計した人の思惑次第ですから一設計者としての意見として捉えて下さい。
Posted by 邦衛 at 2007年8月10日 10:47 | 返信
ハードウェアエンコ「支援」やね。
Posted by at 2007年8月10日 18:44 | 返信
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